空を飛ぶ猛禽類。勇壮と言う言葉が浮かぶ。えっ?トンビ(トビ)じゃないかって?違います(きっぱり)。トビは尾羽が三味線のバチのようになるんです。この猛禽、尾羽が扇の形ですよね。生息地も含めて、この猛禽はノスリでしょう。
一面の曇天。でも一部だけ青空がのぞいていた。その青空に飛び込んでくれた!2020年10月29日木曜日
2020年10月28日水曜日
環境の変化か
秋が深まってくるといよいよバードウオッチング適期に入ります。私のよく行くところ。これまではこの野鳥が見られるケースは滅多にありませんでした。でも今年は春先からずっと見られていて、営巣もしました。そのまま家族で残ったのかどうかわかりませんが、数羽見られます。環境に変化があって、ホオジロに好ましい状態になったのかもしれません。
「一筆啓上仕り候」と古くからさえずりを聞きなされてきました。なかなかそう聞こえないのですが。昔と今では鳴き声が変わったか?仮説を立ててみても面白いかもしれないけど、検証のしようが無さそう。この季節でもさえずりほどではないけど、声を出してくれます。
2020年10月27日火曜日
ゆくとり、くるとり part 3
2020年10月26日月曜日
2020年10月25日日曜日
かくれんぼ、終わり!
アオゲラ。この色のとりさん。夏場には、いるのが判っていても緑の中に埋もれてしまって見つかりにくいんです。でもだんだんと樹の葉が落ちてきて、色づいてきて、見つけやすくなってきました。秋たけなわ。夏場のかくれんぼ終わり!
日本で最大のキツツキはクマゲラという主に北海道で見られる種類です。このアオゲラはクマゲラほどではないですが、かなり大型のキツツキです。今日は突然目の前に現れた!
2020年10月24日土曜日
「ありきたりな」シリーズ?
ハクセキレイほどありきたりではない。どちらかというと渓谷とかの方でよく見る。レモンイエローが鮮やかなキセキレイ。でもまあありきたりな野鳥。ありきたりでも、綺麗なものは綺麗。
実はすぐ横にカワセミがいたのだけど、私はキセキレイを選択!
2020年10月23日金曜日
小さな猛禽類、若
鷹の仲間です。でも小さいんです。鳩より少し大きいかなという程度。漢字では雀鷹と書きます。雀鷹と書いて「ツミ」と呼びます。
猛禽類の都市進出は、最近時折話題になります。オオタカが明治神宮の森で繁殖していること。ハヤブサが品川の高層ビルを断崖絶壁と思ったか営巣する。そして、このツミも住宅街の街路樹で営巣がしばしば確認されるようになりました。これはまず間違いなく今年生まれた幼鳥。よく見ると胸の斑紋がハートに見えます。よく見ると、ね。
前をにらみつける眼力はプレデター(肉食系)の迫力があります。こいつがマンションのベランダにやってきて部屋の中を見ていた、なんていう話がありました。
2020年10月22日木曜日
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