ペア

冬の出で立ちの梅林。あれっ、こんなところにカワセミが居る。と思ってよく見たら何と一羽ではなくて二羽！

向かって右側はメス。嘴の色を見ればすぐにわかります。

そして、もう一羽はオス。こんな時期からペア？かなり意外です。

梅林を二羽で飛び回っていました。決して縄張り争いという感じではなかった。

カワセミのメス。嘴の赤が冬木立に映えます。

珍しいお客様

稲刈りが終わった田圃の畦道に珍しいお客様が立ち寄ってくれました。刈りこぼした稲穂をついばんでいました。ミヤマホオジロです。

なかなかの美しい野鳥でしょ！

年によっては長逗留してくれることもあるのですが。

躍り食い

色づいた楓の紅が水面に映える初冬の池。カワセミと楓の紅葉はまさにこの季節ならではの取り合わせです。

カワセミの食欲も旺盛。モツゴ（クチボソ）を捕らえました。

お約束どおりの躍り食いです。

宴（その３）

ビストロ柿の木。今日のお客様はシベリアからはるばるお越しのツグミのご一行様。長旅の疲れを癒やす、甘い柿。

 ところがいきなりビストロは営業中止事態に。ハシブトガラス来襲。すこしつまんだだけでここでカーカー。

レモンイエロー

敢えて水を少し残したままにしてある田圃で見つけたレモンイエロー。キセキレイです。珍しい野鳥ではないですが。このレモンイエローのすがすがしさ。

宴（その２）

熟し柿の宴。今度はかなり間近で見せてくれました。メジロです。果物大好きなんですよね。この子達は。

色の取り合わせも最高です。

晩秋から初冬へ

一年のうちで、色づいた紅葉をあしらったカワセミは是非撮りたいところ。でもとりさんは気まぐれ。毎年そのようなチャンスがあるわけではありません。今回はメス。嘴の緋色との取り合わせも好ましく。

冬の里山、森のとりさん

黄葉の里の森に今年も戻ってきました。カケスです。

カケスはドングリが大好き。ほおばっているのが見えます。

おやっ、キツツキのような留まり方も出来るんですね。

日本の野鳥の中でも美しさが際立ちます。

高い枝の上・・・ではない

モズと言えば高い樹の上で高鳴きする。そんなイメージを打ち砕く藪の中のモズ。とにかく撮せるアングルが限られて・・・。

意外と良い感じ、かな？　藪の中でも。