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2020年10月6日火曜日

南へ進路を取る(2)

 おっと、何か白い鳥が見える。あれはもしかして・・・。

やはり、南に帰る旅の途中、立ち寄ってくれた小鳥。コサメビタキ。かなり小さな野鳥だが、こちらもこれからマレー半島とかそちらのほうまで飛んで行く。
しぐさもとても愛らしい。


この野鳥は秋の紺碧の空に映える。


2019年4月29日月曜日

秋の渡りではなくて

久しぶりに山をぶらり。森の中に小鳥の気配!地鳴きもさえずりもまったく無しだったけど。
あっ、これは秋の里山で渡りの途中でみかけるあいつだ!
コサメビタキ!この季節はおそらく営巣中。周囲に巣はみあたりませんでしたが、そっとしておきましょう。


ちなみにコサメビタキは神奈川県では絶滅危惧I種に指定されています。

2018年10月16日火曜日

地味だけどかわいい!

秋色にとても似合う小鳥だと思います。南に渡る途中で立ち寄ってくれるとりさん、コサメビタキです。エゾビタキ、サメビタキと共にこの時期を代表する南に向けた渡り鳥。これらの中で、一番小さく、腹部の白とアイリングがチャームポイント。同定がしやすい鳥でもあります。
あららっ?虫を無視?飛んでいる虫をフライングキャッチをするのは得意技のはずですが。




2015年10月11日日曜日

秋の再会、そして送別

今年は春にも会いました。北へ、高原へ向かう途中だったはずです。今度は冬を前に南を目指す途中です。
コサメビタキ。こんな小鳥がはるばる海を越えてこれからインドネシアやマレー半島まで渡っていくようです。確かに地味な印象の野鳥ですが、クリクリッとした目の周りの環がチャームポイント。
何かを求めて、しきろと飛び回っています。
 「!」
何か見つけたようですね・・・
次の瞬間!
「いっただきまぁす!」 
そう、長旅に備えて栄養をつけているんですね。また次の春に立ち寄ってください!

2015年4月26日日曜日

秋だけではなくて

どちらかと言うと、秋、南へ渡る途中で立ち寄る姿の方が見る機会が多いかもしれません。南方から日本の高原で夏を過ごすために渡る途中なのでしょう。どうも3羽程度は居たみたいです。
 コサメビタキです。目の周りの白いアイラインが決まっている。
昨年は丹沢・宮ヶ瀬で繁殖する様子を見ました。果たして今年は?

2014年10月2日木曜日

ヒタキの秋祭り(3)

この白い腹。縦縞全く無し。エゾビタキではありません。
遠くてまだよくわかりませんが、目の周りが白いような。
白いですね。比較的小柄だということも併せて、コサメビタキですね。コサメビタキもエゾビタキと一緒にヒタキ祭り。
おっと、まっすぐに私の方に飛んでくる!!!

2013年9月26日木曜日

南に向かう旅人(2)

こちらも南に渡る旅人、コサメビタキです。エゾビタキと行動を共にしていることがよくあります。エゾビタキより一回り小さく、目の周りの白い環がチャームポイントです。またクチバシの下側に山吹色が入るのもチャームポイント。

 
 
 
あと二週間くらいかな。だんだんと今度は北から冬鳥の便りが聞こえてくるのでしょう。
 
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2012年9月12日水曜日

快晴でも小雨とはこれいかに・・・

これも秋の使者ですね。北から秋風に追われてきたのでしょうか。コサメビタキです。クリッとした感じの目が可愛い夏鳥です。これから南に旅立ちます。旅の途中で立ち寄ったのはエゾビタキと同じ。
 
桜の葉の裏にちょっとしたごちそうを見つけたみたいですね。飛んでいる虫を捕るのが得意なコサメビタキ。でも樹の葉の裏にひそんでいる虫も捕らえるのですね。
 
枯れ木のてっぺんも好きなようです。そこから飛んでいる虫を探すのでしょうか。ちょっと小首をかしげた感じもインコみたいで地味な風貌の割にチャーミングです。
 
 
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