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2020年10月27日火曜日

ゆくとり、くるとり part 3

 いつもの池。毎年の秋、そして冬へ。いつものようにカモの仲間がやってくる。でもあれれいつも見かけるおなじみのカモとは風貌が違う。ヒドリガモですね。まだ冬羽になりきっていないため、ちょっと見分けにくいですが。おそらくオスとメスかな。

最終目的地に行くまで一息をついているのか。それともずっと冬中ここにいるのか。美しい冬羽も見てみたい。




そしてこちらはハシビロガモ。大きくて幅が広い嘴が特徴。こちらもまだ冬羽になりきっていない感じです。こちらも珍客。ちょっと離れた中小河川にはたくさん飛来するのだけど。手前にいるのはおなじみのカルガモ。




2018年10月29日月曜日

鴨の季節

鴨の季節、と言っても鴨鍋が美味い季節という意味では無いし、鴨が葱を背負ってくる季節という意味でも無い。北国から鴨が渡ってくる季節ということだ。まずコガモがやってきた、次にやってきたのは珍客だった。場所を変えると普通にいる鴨なのだけど。たとえば品川、芝浦の下水処理場とか。
広い嘴。これが見分ける決め手。ハシビロガモ。
おそらくまだ、夏羽の状態。目の色が黄色い事などで、オスと思われる。
居たのはこの一羽だけ。仲間とはぐれたかな。

遠目に見ても首が比較的長いカルガモとは随分様子が違う。

2016年2月9日火曜日

カ・・カバか?

水鳥もおもしろい。この表情。よく見るとカバのように見える。・・・見えないかな? 見えるんじゃないかな。
ハシビロガモのオスです。小さな藻などを食べるために適応したクチバシの形だそうです。
メスも何羽か見ることができました。
水面に特徴的なクチバシをつけて捕食をする姿はなかなかおもしろい。
そして、こんなショットも。