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2022年4月7日木曜日

あっ!

捕まえ方が中途半端だったんですね。ヌマエビの仲間だと思いますが。

悲劇はこの次に置きます。カワセミにとっては悲劇。ヌマエビにとっては危機一髪脱出。
しばし、未練がましく落ちた方向を見つめていました。


2021年12月31日金曜日

Sense of Wonder

もうあとわずかで今年も終わる。つい2週間ほど前、良い言葉を知った。Sense of Wonderだ。森羅万象、あらゆることに対して胸躍らせることが出来る感覚。感じられるちから。環境生物学者のレイチェル・カーソンの随筆集のタイトルでもある言葉だ。

思い起こせば、今からおよそ12年前の正月、2010年1月3日。何気なく散歩した近所の公園でコバルトブルーの一閃を見たのがそもそもの始まりだった。「えっ、こんなところにカワセミがいる!カワセミだぞ!」。この思わぬところに見つけたあこがれのいきものとの出会いに胸躍らせたこと。それが一瞬にして、小学校時代の夏休みを思い出させた。捕虫網のかわりにカメラを持って、あらたな「えっ、こんなところに!」を見つける趣味が始まった。

ここにきて、「か」という言葉の危険性に気づいている。12年前にときめいたカワセミを見て、心の中で「ああ、また、カワセミ」とつぶやいている自分を見出すことがあるからだ。この「か」は Sense of Wonder が衰えた印なのではないだろうか。「・・・か」とつぶやく前に Wonder に改めて気づけるようになりたい。何せ、世の中は、Wonderに満ちているのだから。Wonderfulなのだから。

ジョウビタキのメス。都会でも、住宅地のちょっとした庭先ででも見つけることができる小鳥だ。この小鳥、夏はモンゴルのあたりまで渡って営巣するという。そんな長い旅を春に秋に繰り返している。それだって Wonder じゃないか。
よく見ると小さな虫を捕まえている。この真冬の時期でも虫をとらえて命をつないでいる。虫がいることだって Wonder ではないか。と、思っていたらどこへやら飛び去ってしまった。しかし・・・

すぐにまた見つけた。小屋の屋根の上にいた。でもすぐにまた飛び去ってしまった。飛び去ってしまたけれど、きっとその先にはまた新たな Wonder があるに違いない。

最近ちょっとしたことで、意外な展開。これまで見知らぬ人だったご近所さまと思わぬ縁(えにし)に恵まれた。本当に Wonder だった。なんて、Wonderful な場所に住んでいるのか、まざまざと感じた。

新型コロナ禍で今年も大変な一年だった。大変な苦労をされた医療関係者、不幸にも罹患してしまった方、さらに不幸にも大切な人を亡くしてしまった方。仕事に支障をきたし、大変な苦労をされた人。来年こそは、さまざまな人に Wonderful な年になるように祈ります。

最後にこのような Wonderful な公園を維持管理しいただいている職員の皆さん、ボランティアの皆さんに感謝の言葉をささげたい。

来年もよろしくお願いします。

2021年8月2日月曜日

一足先に色づいてしまった枝

モミジの木、ひとあし早く一枝葉の色が赤くいろづいてしまっていました。そこに、来てくれ来てくれと先日から念じていたのですが、なかなか。で、ようやく。
次は、左を向いてくれ向いてくれ、と念じたけど、なかなか。一瞬だけ左を向いてくれたけど、本当に一瞬。このワンショットだけ。
カワセミ。最初に見つけたときの感動たるやすごかった。いまや都会でも当たり前のようにいる野鳥だと知ってから、だんだんと感動が薄れていくような気もする。
でもやはり美しい野鳥だ。

 

2021年7月12日月曜日

久しぶりの再開

久しぶりにこちらに。新型コロナ禍の影響で、写真のストックがあまりに多くなってしまった。毎朝運動不足にならないようにウオーキング。カメラを持ち歩いたらえらいことに。ようやく後処理が追い付いてきた。で、カワセミから再開。
玉ボケが良い感じで出たように思う。


もしかして、とシャッターを切り始めたら、瞬間、飛び出し。


2021年1月27日水曜日

Wait a minute! / ちょっと待って!

平日の朝のウオーキングは9時前まで。9時からはしっかりとお仕事。そろそろ時間だから帰ろうとしたら呼び止められた感じ。カワセミレディー。


嘴に雨上がりの朝日がさして、輝く。こんな光を捉えたのは初めて。ちょうど絞り込んでいたので光芒も。
今日一日良い日になりますように!

 

2020年11月18日水曜日

Two-shot

小さな池。ひっそりとした池が少し賑やかでした。風のない鏡のような水面にカワセミが映る。しかも二羽まとめて。縄張り意識の強いカワセミが、恋の季節でもないのにこんな静かな見つめあいは滅多に見られないと思います。なお、下のショットは全くトリミングしていません。
まるで鏡でしょう。







2020年10月17日土曜日

Landing gear, DOWN

カワセミの写真は何枚撮っただろう。もう撮り始めてから10年超えたし。それにしても腕は上がらない。毎回毎回同じような写真ばかりになってしまう。カワセミのポイントで同じポイントで三脚を構えている人たちはどんな写真を撮っているんだろう。私はここ2年ばかり三脚は使わなくなった。手持ちで、少しでも他人とはちがう写真を、できれば私らしい写真ってなにかとか考えられるようなものを撮りたいと思うのだが。

今回は、「着陸直前」のカワセミ。「着陸装置、ダウン」要は航空機で着陸する際に車輪を出すこと。そんな瞬間を。




カワセミの色は色素の色ではありません。構造色と言って羽に刻まれたとても細かい紋様のために色がついて見える。CDが虹色に見えるのと同じ。光の加減では、緑がかって見えることもあります。特に天気のいい朝。

 

2020年10月10日土曜日

飛ぶ、ということ

鳥って重力に逆らって空中に浮遊して飛ぶってたいへんだよな、とずっと思っていた。でも、最近ちょっと考え方が変わってきた。「重力に逆らう」ほどではな程度に体重を軽くして、筋力が維持出来ていて、エネルギー貯蓄もうまくできるのならば、むしろ我々のように地上を這いずり回るより、よっぽど効率的に、しかも高速に移動できるのではないか、と。
このカワセミは、短距離ランナーだ。短距離ランナーであっても、あのスピードがいきなり出るのはやはり空中と言う移動空間を得ているからですよね。地上であのスピードを出そうとしたら、チーターさん、やっぱり大変ですよね。しかも短距離といってもかなりのキロメートルの単位近く飛べるはず。

ちょうど、渡り鳥の季節。たとえばヒタキの仲間とか、よくもあんなに小さな体でマレー半島とかまで飛んで行けるものだ。しかもかなり短時間に飛びきってしまう。えらいもんだ、と、思っていたけど、そこは空中と言う空間の移動手段を獲得したアドバンテージがあるに違いない。おもしろい生き物だ。その意味ではアサギマダラとかアキアカネとか昆虫の中にも長距離を移動する種類がいる。昆虫も空中と言う空間を得たがためなんですよね、きっと。




2020年9月30日水曜日

動と静

 この時期はカワセミが縄張りを決める時期。親子であってもそこは容赦なし。池を飛び回る。実はこの後をもう一羽が追いかけている。

でも、カルガモは平和なものだ。
少しはずれた小さな池での光景。しばし休戦といった感じか。


ちょっとモネの「睡蓮」を想像しながら・・・。もちろんはるかに及ばない、足許にも足の小指の先にも届かないけど。やはり名画だよなあ。

2020年9月6日日曜日

コンダクターと楽団員

コンダクターがいくら棒を振れども楽団員はだれも振り向かず。寝てるやつ。勝手な方向を見ているやつ。
中にはただ単にぼーっと立っているだけのやつまで。
寝ているやつ: カルガモ
そっぽ向いているやつ: カルガモ、シオカラトンボ
ぼーっと突っ立ているやつ: 雑草

まだ、今年生まれのキミ(カワセミ)にはまだまだ荷が重いですね。