2018年10月31日水曜日

鴨の6レンジャー

向こうから正義の味方鴨の6レンジャーがやってきます。(効果音がほしいところ)。
冬鳥、キンクロハジロです。ここではこれから4月上旬頃までの常連になります。
 

オスだぜ! ちょい悪な感じ?ちょっと剽軽な感じ?

2018年10月30日火曜日

ジョビの季節

今年も冬の里の小鳥の季節が巡ってきました。「カッカッカッ・・・」という鳴き声が聞こえたら住宅地でも周囲を軽くきょろきょろしてみる価値があります。優しいオレンジ色。背中の白いシンボル。ジョウビタキのメス、ジョビコです。

梅の樹は手強い。どうしても枝が被ってしまい、檻の中の小鳥の感じになってしまう。背景の赤く色づいたヌルデの葉を上手く入れたかったのだけど。



2018年10月29日月曜日

鴨の季節

鴨の季節、と言っても鴨鍋が美味い季節という意味では無いし、鴨が葱を背負ってくる季節という意味でも無い。北国から鴨が渡ってくる季節ということだ。まずコガモがやってきた、次にやってきたのは珍客だった。場所を変えると普通にいる鴨なのだけど。たとえば品川、芝浦の下水処理場とか。
広い嘴。これが見分ける決め手。ハシビロガモ。
おそらくまだ、夏羽の状態。目の色が黄色い事などで、オスと思われる。
居たのはこの一羽だけ。仲間とはぐれたかな。

遠目に見ても首が比較的長いカルガモとは随分様子が違う。

2018年10月16日火曜日

地味だけどかわいい!

秋色にとても似合う小鳥だと思います。南に渡る途中で立ち寄ってくれるとりさん、コサメビタキです。エゾビタキ、サメビタキと共にこの時期を代表する南に向けた渡り鳥。これらの中で、一番小さく、腹部の白とアイリングがチャームポイント。同定がしやすい鳥でもあります。
あららっ?虫を無視?飛んでいる虫をフライングキャッチをするのは得意技のはずですが。




2018年10月11日木曜日

夏鳥の渡り

夏鳥が南に帰る時期を迎えました。エゾビタキです。秋色の樹木とよく似合います。

こういう突端にとまることも多い。飛んでいる虫をめがけてフライングキャッチが得意。
おっと飛び立つか?
 飛翔距離10センチ程度か。



2018年10月7日日曜日

飛翔

コガモが二羽。おそらく左側がメス。右側がオス(ただしエクリプスと言われる冬羽の前の段階)かと思います。第三列風切羽が右側の方が長いのがそう思った理由。


飛び立った!