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2018年5月23日水曜日

梅雨時前の華、その2 (番外編)

こちらもゼフィルス。そもそもゼフィルスなど都市部周辺で見られるとは思わなかった。どこか遠い世界の生きものだと思っていた。ところが意外と身近なところに居る。こういう発見だけで私はワクワクしてしまうし、ドキドキしてしまう。

こちらのゼフィルスは、アカシジミ。とても珍しいショット付き。
横から見るとこんな感じ。これだけで充分にディズニーアニメのキャラクターになりそうな気がする。可憐。
 そして何よりも、うれしいのはこのしっぽの可愛さ。
 真正面から見るとこんな感じ。そして・・・。
この蝶はなかなか翅を拡げてくれないのです。まさにバーミリオンオレンジ。


2017年6月5日月曜日

ゼフィルス祭り(番外編)

初ゼフィルス、ウラナミアカシジミに続いて、今回はアカシジミ。こんなに多量な同時発生は記憶がありません。

さまざまな姿をみせてくれました。

つぶらな瞳!見つめられるとぐっときます。
ヤマグワの樹にはアカシジミとウラナミアカシジミの競演。

2016年5月31日火曜日

今年もまた・・・(番外編)

毎年毎年、それぞれの季節ごとに繰り返す「今年もまた・・・」という枕詞のような言葉。その日常が実はとても大切なことなのではないかと思える今日このごろです。

今年もまた、そろそろ梅雨時。そして今年もまた里山の雑木林で西風の妖精が飛び始めました。ゼフィルスと総称されるシジミ蝶の仲間のことです。私の家のそばでは三種類のゼフィルスが見られます。まずはアカシジミ。咲き始めた栗の花がごちそうのようです。


続いて、ウラナミアカシジミ。アカシジミとほぼ同じ場所でよく見ることができます。複雑な翅の裏側が魅力的。というよりなかなか翅の表側を見せてくれません。



実は翅の表側もかなり綺麗なのですが。