この小鳥は色づいた木の葉にとても合うと思います。動きが速くてレンズで追うのが大変ですが、その分様々な表情が撮れて楽しいのです。
もう少し良いトリミングができればとも思いますが・・・。
このもう少し横に真っ赤に熟れたカラスウリの実がなっていたんです。その横に行ってくれ行ってくれと心で念じたのですが通じませんでした。
2011年11月25日金曜日
2011年11月24日木曜日
まずはツーショットから・・・
2011年11月23日水曜日
待ってました!
今年三月の震災直後がこの前の冬の見納めでした。この冬も戻って来てくれました。ルリビタキのメスです。オスはコバルトブルー一色の翼のまさに青い鳥です。それに対してメスは鶯色、オレンジ色、それと尾のブルーのコーディネーションが美しい。
【訂正】この個体は若齢のオスでした。よく見ると肩のあたり青みがかっています。これは若齢(おそらく今年の春に産まれた)オスと思われます。
▼▼▼【訂正】この個体は若齢のオスでした。よく見ると肩のあたり青みがかっています。これは若齢(おそらく今年の春に産まれた)オスと思われます。
ちょっと背景がうるさいですね。あまり明るいところに出てきてくれなくて、私の機材ではシャッター速度が今ひとつ高速にならず、被写体ぶれの写真が多くて。
後ろ姿はこんな感じです。
2011年11月19日土曜日
こんな大雨の日だから
使ったのはSILKYPIX Version 5。コントラストと色調を中心に調整してみました。ちょっとコントラストをあげすぎたかな。
現在の一眼レフカメラの画像処理は非常によくできています。私のよく行くフィールドの常連さんのほとんどがJPEGで撮影しています。それに対して私はRAWで撮影しています。もうずっと前、モノクロ写真。印画紙に焼き付ける作業を自分でしていたことを思い出します。酢酸の匂いの記憶とともに。そんな後処理の楽しみを思い出させてくれる工程です。
2011年11月16日水曜日
2011年11月15日火曜日
2011年11月14日月曜日
夏の忘れ形見 (番外編)
上翅の一部が欠けています。この蝶、羽根のウラが真っ白。一瞬モンシロチョウなどシロチョウの仲間に見えます。が、シジミチョウの仲間。とはいえ、シジミチョウの中ではかなりの異端です。だいたいかなり大柄。
これは今年の7月17日に撮影したもの。翅を拡げてくれなかったのでよくわからないと思いますが、表は鮮やかなオレンジ色です。この個体はオス。一部のブログでは「なかなかメスが見つからない」と書いてありましたが、私もメスはこの期に及んでようやく逢えました。
これは今年の7月17日に撮影したもの。翅を拡げてくれなかったのでよくわからないと思いますが、表は鮮やかなオレンジ色です。この個体はオス。一部のブログでは「なかなかメスが見つからない」と書いてありましたが、私もメスはこの期に及んでようやく逢えました。
2011年11月13日日曜日
やあ、お久しぶり!
「ずいぶん長い間避暑に行っていたみたいだね。遠くに行っていたんだって?えっ日本海を越えて。それはすごいや。」
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今年の春にこんな愛らしい姿を見せてくれた個体そのものかどうかはわかりません。でもこの姿を見ると秋も深まったなとしみじみと感じます。
そんな声でもかけたいような感じ。ジョウビタキのオスです。また今年も戻って来てくれました。写真には収められませんでしたが少し離れた場所でメスの姿もありました。
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2011年11月7日月曜日
2011年11月5日土曜日
実はカマキリ似(番外編)
アオイトトンボです。とりさんを探していたらこのむしさんがまつわりついてきました。よく見るとお食事中。蚊、ですね。
前から見るとこんな感じです。顔の感じはまさにカマキリですね。口から蚊の頭が見えている?
暗いところで撮影。そのためISO感度を3200まであげています。でもそれほど破綻していないでしょう。
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