黄色く色づいた灌木にアオゲラの鶯色が引き立ちます。
樹木をつつきながら樹を登る。そして頂上へ。背景の紅葉。これももうあと何週間だろうか。
そして、森の中に消えていった。
どうも、ここに来てカワセミに集まる巨大な望遠レンズの放列を避けてる気持ちが抑えられない。確かにあのようなレンズ、機材を使えば凄い写真が撮れるのは間違いないのだろう。でもそれ以外にも自分で良い感じと思う写真があるのではないかと思う。カワセミ病が沈静化してきたせいだろうか。
それよりも、このアオゲラとか、エナガ、シジュウカラ、ジョウビタキ・・・そういった連中の方が性分に合っている気がするこの頃。
0 件のコメント:
コメントを投稿