2010年8月13日金曜日

白いのが入っているカラスは・・・

ハシボソガラス一羽だけでは無かった!これ、ハシボソガラスとハシブトガラスのツーショット。別に喧嘩するわけでもなく。手前側がハシブトガラス。向こう側がハシボソガラスです。ハシブトガラスはその名の通りくちばしの形や額の突出などで区別がつきます。で、ハシボソガラスはこの初夏に生まれた翼に白い帯が入っているやつです。

でも、このハシボソガラスだけではなく、ハシブトガラスも白いのが混じっていたのです!昨日床屋に行って私も白いのが多くなったなあと思ったのがふと脳裏をよぎる。ハシボソガラスのようなおしゃれな白では無いのですが。

ハシボソガラスの方はごらんの通り相変わらずおしゃれです。

で、お約束通り、カラスの行水。朝から蒸し暑い。台風の置きみやげでしょう。

 
カラスとかスズメとかもよく観察するとちょっとした個性が見えてきたりしておもしろいですよ。
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2010年8月12日木曜日

ついてくるなら、ついておいで

真夏のやまあいの川縁で。セグロセキレイです。ハクセキレイとは顔の周りの黒色の部分で見わけがつきます。目の下が黒いのが特徴です。

つがいだったのでしょうか。二羽で居るところに通りかかりました。一羽は飛んでいってしまいました。
もう一羽は・・・私たちの行く方向に。ずっと先導してくれました。
 
セキレイの仲間ってこういう姿、愛らしいですよね。
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2010年8月11日水曜日

やはりこれは問題(番外編)

いつもの公園の榎の灌木の周囲に、一ヶ月前くらいからか、こんな蝶が飛んでいるのに気づいた。瞬間、アサギマダラかと思った。今日梢にとまったのを写真に撮って帰宅して調べてみた。これはどう見てもアサギマダラではない。幼少の頃から昆虫には親しんできたつもりだが、記憶に全くない。まさか、珍種か?

答えは比較的簡単に出た。「アカホシゴマダラ」。この蝶はアサギマダラのように体に毒を持つ蝶を擬態しているようだ。アサギマダラかと一瞬思った私は、その術中にはまったわけだ。

この蝶には由々しき裏話があることを知った。「要注意外来生物」だと。本来はこの界隈では見られる筈の無い蝶だそうだ。Wikipediaに依ると、「昆虫マニアによる人為的な放蝶(ゲリラ放虫)の可能性が高いといわれている」とのこと。
 
たとえば、このコジュケイのように日本の自然の中に溶け込んでしまったような外来種も確かに居る。でもそれはやはり不自然だと思う。
今の段階では、まだ日本の在来生物に対する影響は未知数だとのことだ。気候変動の影響が指摘されているナガサキアゲハやツマグロヒョウモンの関東地方、平野部進出とは、全く異なる問題。もし、Wikipediaの記載が正しいのだとすると、そのような事をした人がいた事を残念に思う。きれいな蝶を見つけたというときめきが、一瞬のうちに褪めてしまった。
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ごちそうさま!

いつもの近所の公園に、今日も一羽のカイツブリ(きっとオス)が。かなり近くまで接近してきました。この写真はほとんどトリミングしていません。

そしていつものように潜水します。何回も何回も。しかも一回の潜水時間が長い。その間獲物の魚を追いかけているようですが、何度見ても失敗ばかり。

それが今日はちょっと違った。
「ウッシッシ!大物だぜ!」


「いただきます!」
 
哀れ小魚はカイツブリの胃の中へ。で、実はもう一匹すぐ横で・・・。

「チェッ、小さいけど獲れないよりは良いか・・・。」

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2010年8月9日月曜日

道志で再会

キセキレイです。春先までは自宅そばの公園でもよく見かけたのですが、夏になって見かけなくなりました。こちらはあごが黒い、オスです。

そしてあごが白いのはメスの印。同じところで行動していましたからおそらくつがいでしょう。

 
先日道志の道の駅のそばで、久しぶりにキセキレイを見ました。体の色からみて、幼鳥でしょうか。

川でもしきりと飛び回っていました。で、このショットなんですが・・・。

リオデジャネイロの「コルコバードのキリスト像」に見えません?・・・見えない、ですか。
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2010年8月8日日曜日

鳥は飛んでこそ鳥

公園でよくお会いするフォトグラファー。彼女の一言、「鳥は飛んでこそ鳥ですから」、に刺激されて今日は飛んでいるにテーマ設定。一脚ではなく三脚を準備。

で、カワセミ。飛んでますよ~!

そしてこんなショットも。
「照準よしダイブ!」

「獲物捕獲!」

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コムラサキ(番外編)

いつものようにとりさんを探して近所の公園を散歩。そこで見つけたのがこれ。「オオムラサキ」は、有名ですよね。国蝶、国を代表する蝶、その親戚筋の蝶です。「オオ・・・」ではなく「コムラサキ」というタテハチョウの仲間です。

夏の里山を彩る蝶のひとつ。でも今朝は雑木林ではなくて池の畔の鉄の柵にとまって柵の表面の何かをしきりと口吻でなめていました。
見る角度により際立つ紫色の美しさはオオムラサキを思わせます。
 
よく見ると左後翅に少し傷があります。夏もそろそろ峠という感じでしょうか。

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2010年8月6日金曜日

ダイブはこいつもやる!

たった一日だけ取った夏休み。御坂峠の天下茶屋のホウトウが食べたくなって、体調が今ひとつだったのを押して出発。帰りに立ち寄った道志道の駅のそばでツバメと遊んでもらいました。

電線で羽繕い。傾きかけた真夏の日差しが翼の裏を照らします。
と、思ったら飛んでいってしまった。燕尾服の尾を風になびかせて。スピードの出る長距離ランナーって凛としています。
道志川の川面を見ると何羽ものツバメが水面すれすれを飛んでいます。時々水面でタッチアンドゴーをしながら。とにかく飛ぶスピードが速いから闇雲にシャッターを切ったらこんなのが撮れた。
 
「教官!、今のは如何でしたか」
「おお、これで君も国際線に乗務出来るぞ!」
「有り難うございます!」

また、想像してしまった。
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2010年8月1日日曜日

真昼の決闘?!それとも・・・

つい最近まで父親と群れて遊んでいた幼鳥もこんなに育った。足の赤さも増してちょっとしたイケメン(まだメスの可能性もあるけど・・・)。

それに対して父親はいささか育児疲れか、精彩を欠く。・・・おそらく夏の換羽期なんだと思いますが。ちょっとお疲れ感が漂う。

そして今日の芦原には異様な緊張感が走っていた。
 
その緊張はこの次の瞬間火を噴くこととなる。
なんと、片方が捕まえた獲物(小魚)を親と子が空中で取り合うというすさまじい決闘が!(あまりのシーンに私はシャッターを切るのを忘れてしまった。ああ大不覚!でも、その瞬間をプロは撮っていた!)

その後も親子の間の緊張が続く。誰ですか?高橋留美子作、らんま1/2の玄馬と乱馬の様だって言ったのは?

「乱馬よ、父は情けないぞ。その小魚の一匹にこだわるとは。おまえをここまで育てた父の思い、おまえには伝わらぬのか。」
「うっるせ~親父!いつもせこい手ばかり使いやがって。今日という今日は・・・」
「しかたない、乱馬よ、どこからでもかかって来るが良い!」


てな戯言はさておき、なかなか凛々しい姿になったものです。おそらく父と子の間で縄張り争いが始まったのだと思います。さてここに残るのは父か、子か?これもまた自然の掟というものなのでしょう。
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ケエツグリのあたまに火(ひ)ん點(ち)いた

「ケエツグリのあたまに火(ひ)ん點(ち)いた、
潜(す)んだと思うたらけえ消(き)えた。」
(北原白秋の詩、「かきつばた」より)
いつもの公園の真ん中の池の真ん中に、珍しいお客様が来ていました。カイツブリです。「ヒョロヒョロヒョロヒョロ・・・」と特徴的な鳴き声でわかりました。完全に夏毛。
この水鳥は完全潜水型です。しかもかなり長時間潜水します。で、どこで浮上するかわかりません。潜水して居なくなったなと思うと、思わぬところにひょっこりと現れることもしばしば。あれれっ、どこかに飛んでいってしまうのかな、と思ったらフェイントでした。

北原白秋は、夏の炎天下、カイツブリの頭に火がついた、とでも想像したのでしょうか。潜水したらその火も消えた、と。

鳴いている時の姿です。のどを膨らませて「ヒョロヒョロヒョロヒョロ・・・」と鳴きます。その声ですぐに居場所がわかる。


冬はこんな格好だったんですよ。小柄な水鳥です、手前のカルガモの大きさに比べればよくわかる。

子育ても一段落して、遊びに来たのでしょうか。少し珍しいお客様でした。
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