川べりの叢から突然飛び立った三羽。その中の一羽を見れば何かすぐにわかる。国鳥に指定されているキジです。オスの派手ないでたちはとても美しい。枯草に紛れてわかりにくいけれど、オスの前にはメスのキジもいる。まだ、繁殖期には少し早いかと思うけれど。
おやっ、と思ったのはこちら。なにか飾り羽が無いクジャクのような色彩。どうもこちらは若年オスなのか(自信なし)。こちらもずいぶん美しい。しばし見とれていました。成熟オス、成熟メス、それから若齢オス。特段縄張り争いをしている雰囲気もなく、平和な感じ。キジはファミリーで行動するなんて聞いたこと無いのだけど。
翼を広げるとかなりの大きさに見えます。
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