とりさん
2021年1月27日水曜日
Wait a minute! / ちょっと待って!
平日の朝のウオーキングは9時前まで。9時からはしっかりとお仕事。そろそろ時間だから帰ろうとしたら呼び止められた感じ。カワセミレディー。
嘴に雨上がりの朝日がさして、輝く。こんな光を捉えたのは初めて。ちょうど絞り込んでいたので光芒も。
今日一日良い日になりますように!
2021年1月26日火曜日
冬の朝日を浴びて
冬の朝、日の出からあまり時間が経っていないころ。森の中にスポットライトが。アオゲラが朝食中でした。アオゲラは中型のとてもキツツキらしいキツツキ。初めて見たときは、へえ、こんな住宅地のそばにもいるんだ、と、かなり驚いた。
頭頂部の赤が額のあたりまで伸びているのはオス。この紋様から、おそらく5年ほど前からずっとここにいるぬし、かな。
2021年1月23日土曜日
In the bush / 藪の中
水場で飛沫(しぶき)が。・・・飛沫(ひまつ)じゃなくて。よく見たらこんなのが居ました。すごくおなじみのとりさんだけど、わかります?おそらくもう一か月もすると、例の声で鳴きだします。「ほーーーーほけきょ」。
ウグイスです。ウグイスって一年中いるのですが、藪の中がお気に入りでなかなかみつけられません。特にこの時期は、地味に「ジッ・・・ジッ」とか鳴く程度。地鳴きと言います。
そう。こんな感じで藪の中。しかもすばしこい。
2021年1月19日火曜日
Ume, plum flower and bird / 梅ととりさん
梅の花の季節に。今季は梅林の周囲でいろいろなとりさんが見られます。当たりの寒候期のようです。昨シーズンなんかほとんど見る事が出来なかったこのとりさんも、今年は当たり前のように見られる。シロハラ。ツグミの仲間の冬鳥です。
このシロハラはどちらかというと地上にいることが多いとりさん。なかなか木の枝に留まってくれることがないとりさんです。
白梅の木。かなりこちらも蕾が膨らんでいるのがわかります。そう。間もなく光の春。気づいてみるとすでに日暮れの時刻が17時になる。一番早かったのが12月上旬。そのころは16時30分には日が暮れてしまっていた。夜明けの時刻も、今週あたりからだんだんと早くなってきた。
2021年1月17日日曜日
Surplus / 縁起のいい名前
In Japanese we say "Surplus" as "Kuroji". And this bird is also called "Kuroji" but the Kanji characters are totally different.
クロジなんて、ちょっとうれしい名前でしょう? オスは成熟するとかなり黒くなります。黒があるのならば赤もあるかって? 幸い、いまのところアカジというとりさんはいません。新種にそのような名前が付かなければ。「青」なら実在します。
藪の中で食事中。なかなか藪から出てきてくれず。写真に収めるにはなかなか手ごわい。
冬に里に下りてくるとりさんです。
2021年1月15日金曜日
Two white spots / 背中の2つの白斑は・・・
ジョウビタキのオスが飛び立つ瞬間。なるほど、背中に見える2つの白斑は翼を拡げるとこうなっているんだなあ・・・。ちょっとした発見。
砂嚢に溜まっていたのかな。植物の種のようだ。
2021年1月13日水曜日
国鳥
川べりの叢から突然飛び立った三羽。その中の一羽を見れば何かすぐにわかる。国鳥に指定されているキジです。オスの派手ないでたちはとても美しい。枯草に紛れてわかりにくいけれど、オスの前にはメスのキジもいる。まだ、繁殖期には少し早いかと思うけれど。
おやっ、と思ったのはこちら。なにか飾り羽が無いクジャクのような色彩。どうもこちらは若年オスなのか(自信なし)。こちらもずいぶん美しい。しばし見とれていました。
成熟オス、成熟メス、それから若齢オス。特段縄張り争いをしている雰囲気もなく、平和な感じ。キジはファミリーで行動するなんて聞いたこと無いのだけど。
翼を広げるとかなりの大きさに見えます。
2021年1月12日火曜日
久しぶり!
あらっ?なにか小鳥が飛び込んで来たなあ、と、思って目を凝らしてみると、久しぶりのとりさんでした。アトリ、という冬鳥です。大きな群れを作って長距離の渡りをする。
地味な小鳥だけど、よく見るとまた味わい深い模様を着飾っている。
実はかなり正面顔がぶさかわいい。ぶさかわいさではトップクラスだと思う。気づいている人ってどのくらいいるかな。
https://torikko.blogspot.com/2017/01/blog-post_11.html
ぶさかわいい写真は
こちらまで
どうぞ。
2021年1月11日月曜日
So young / 成人式は来年あたりかな
周囲の人が「ルリビタキのメスだ!」と、言っているのが聞こえたけれど。よく見てみましょう。確かにぱっと見ただけではルリビタキのメスのようにも見えますが。
肩のあたり、よく見てください。ブルーが見えませんか。また翼の付け根の下あたりが幼毛のようにも見えます。
上から見るとさらに翼にもブルーがかなり回っているのが見えますよね。
恐らく、かなりの確率で、この個体は今年生まれのオスです。来年あたりにはかなりブルーが濃くなって、再来年あたりは綺麗な青い鳥になると思います。来年も来いよ!
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