少し盛りを過ぎた感じになってきたキンモクセイの花。香りも少しあせてきた感じです。そのキンモクセイの樹で宴を催していたのがこのメジロとシジュウカラ。メジロはシジュウカラと混群を作る事がしばしばあります。併せて数十羽にもなろうかという大きな混群でした。
共にしきりとキンモクセイの花をついばんでいました。
が・・・。おいおい。キンモクセイの葉を食べちゃダメじゃないか、と、シャッターを切ったときは思いましが。でもよく見ると蛾か蝶の幼虫をくわえていますね。いわゆる青虫です。冬に向けて栄養をつけなくっちゃね。
こんなアクロバティックなポーズを決めてくれるのもメジロならでは。
とりさんがこちらに向かって飛んでくる写真って、実はあまり撮る機会がないかも。
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