樹の葉が落ちて堅い木の実が残る。そこにまず目をつけたのは遠くシベリアから帰ってきたツグミだった。次にシメが来た。そしてこれまであまり見かけなかったあなたは、イカル。
水木しげるさんの母はよく怒るから「イカル」とあだ名されたと、ゲゲゲの女房で。この小鳥がよくイカルのかどうかは知らない。
で、またツグミが戻ってきた。なんと!イカルとツグミのツーショット!
「ツグミくん、日本の未来に向かってはばたこうじゃないか」
「そうだ!未来は我々の活躍にかかっているんだ!」
まさか、そんなこと言っているわけないけど。つくづく思ったのはこのペンチのようなくちばしで食いつかれたく無い、ということ。
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