次の瞬間、池の上でホバリング。すかさず連写。K-5の連写能力をいかんなく発揮したのはこれが初めてかもしれません。しかも目の前3メートルくらいのところで!写真のデータを見ると2分以上にわたってホバリングし続けた!というわけで、これもノートリミング。しかも背景がちょうど黒みがかっていてカワセミが映える。あまりにも近すぎてダイビングの瞬間は追い切れませんでした。
まるでカワセミの年末大サービスでした。というわけで、カワセミで始まった今年はカワセミで幕を閉じる事となりました。みなさんありがとうございました。よいお年をお迎えください。
2010年12月31日金曜日
2010年12月30日木曜日
まもなく今年も終わりますね
2010年12月23日木曜日
秋から冬、そして春へ
このシメ、冬を迎えると、くちばしの色がピンクから薄い青に変わります。ちょうどこの個体はくちばしの付け根の方が青くなりかけています。
こちらは、まだですね。どんな仕組みで色が変わるのでしょうか。ちょっと不思議です。血流とかの影響なのでしょうか。そもそもくちばしには血管があるの?くちばしって何でできているの?骨と同じ炭酸カルシウム?答えはこんな感じです。
こちらは、まだですね。どんな仕組みで色が変わるのでしょうか。ちょっと不思議です。血流とかの影響なのでしょうか。そもそもくちばしには血管があるの?くちばしって何でできているの?骨と同じ炭酸カルシウム?答えはこんな感じです。
2010年12月22日水曜日
空を見ろ!鳥だ!人だ!いえ・・・
まさに勇姿という言葉がぴったり来ます。
翼のパース。尾羽を広げて上昇気流をめいっぱいうける体勢です。
翼のパース。しばらく大きく旋回して高度を稼ぎ北東の空に消えていきました。
慌てて三脚からカメラを外して手持ちで撮りました。で、露出調整もシャッター速度も手ぶれ補正オンも全部忘れてとにかくピントを確認してシャッターを切る。やはり、空を舞い飛ぶ猛禽類の写真はどうしても露出がアンダーになってしまいますね。後処理でがんばっても限界があります。
翼のパース。尾羽を広げて上昇気流をめいっぱいうける体勢です。
翼のパース。しばらく大きく旋回して高度を稼ぎ北東の空に消えていきました。
慌てて三脚からカメラを外して手持ちで撮りました。で、露出調整もシャッター速度も手ぶれ補正オンも全部忘れてとにかくピントを確認してシャッターを切る。やはり、空を舞い飛ぶ猛禽類の写真はどうしても露出がアンダーになってしまいますね。後処理でがんばっても限界があります。
2010年12月21日火曜日
2010年12月14日火曜日
どうにもこうにも可愛くて・・・
2010年12月13日月曜日
2010年12月12日日曜日
アオとアカ、そしてちっちゃいの
続いて出てきたのはアカ。アカゲラです。どういうわけか、オスを見かけた事はありません。彼女は人の気配にかなり神経質のようで、写真愛好家を避けるように樹と樹を渡ります。比較的低いところを飛ぶようです。私の後ろから私を追い越すように飛んできました。一つのところに留まっている時間も短く、撮影チャンスはわずか。あまり刺激しないようにするとしましょう。
そして、こいつ。小さいの。コゲラ。もっとも簡単に見つかって実は結構その動きが愛らしい。私、かなりお気に入りです。
2010年12月11日土曜日
2010年12月6日月曜日
未来は我々が開く!
樹の葉が落ちて堅い木の実が残る。そこにまず目をつけたのは遠くシベリアから帰ってきたツグミだった。次にシメが来た。そしてこれまであまり見かけなかったあなたは、イカル。
水木しげるさんの母はよく怒るから「イカル」とあだ名されたと、ゲゲゲの女房で。この小鳥がよくイカルのかどうかは知らない。
で、またツグミが戻ってきた。なんと!イカルとツグミのツーショット!
「ツグミくん、日本の未来に向かってはばたこうじゃないか」
「そうだ!未来は我々の活躍にかかっているんだ!」
まさか、そんなこと言っているわけないけど。つくづく思ったのはこのペンチのようなくちばしで食いつかれたく無い、ということ。
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