意外とこのウグイスという小鳥はファンキーなのかもしれません。しかし相変わらず見つけにくい。今日のこれらも頭の上だから写真を撮っていると疲れる。
2010年7月25日日曜日
2010年7月20日火曜日
盛夏の昼下がり(番外編)
2010年7月18日日曜日
2010年7月7日水曜日
庶民派の代表選手!
前回ウグイスを書いたときこの野鳥の事を少し触れました。いつもの公園にも来るのですがなかなか良い写真は撮れませんでした。これは2010年4月30日に表丹沢、宮ヶ瀬の早戸川林道で撮影しました。春爛漫の空に向かってしきりとさえずるこのとりさん。色などウグイスに似ています。共にスズメ目ウグイス科ですし。
でですね。このとりさんの最大の特徴はそのさえずりです。まあ、市井の庶民の味方というか、新橋のサラリーマンのお父さんのお友達と言うか。いやはや何とも・・・。
「焼酎一杯グビ~~」
お願い
宮ヶ瀬・早戸川林道は神奈川県立宮ヶ瀬ビジターセンターのホームページにさまざまな案内が掲載されています。そのとき折々に観察される動物・植物の情報も最新のものが掲載されています。この周辺はさまざまな自然の宝庫です。行かれる際にはホームページにある注意事項を守り良いマナーを心がけてください。公的な機関が自然とふれあうために多くの人々の来訪を呼びかけている場所として、例外的に場所を明らかにしました。
2010年7月4日日曜日
声は良いけどとてもシャイ
公園の中の、梅林での出来事です。もちろんこの季節、葉が茂ってとても条件が悪い。
で、案の定茂みに隠れてしまうかと思ったら、その次の瞬間、このウグイスは見えるところに出てきてくれました。
で、案の定茂みに隠れてしまうかと思ったら、その次の瞬間、このウグイスは見えるところに出てきてくれました。
2010年7月3日土曜日
デザートはヤマモモ
「では遠慮無く」
「そうそう、あなたもいかがです?」
「あの、えと、遠慮しておきます。」
公園のヤマモモの木の実が熟してあたり一面に甘酸っぱい臭いが立ちこめています。敢えて香りと書かなかった。一歩間違えると悪臭に近いぞ。アルコール発酵が進んで酢酸臭も感じる、そんな感じです。メジロの他にもスズメ、ハシボソガラス、とりさん以外もタイワンリスの一家(?)とかまで大騒ぎしていました。
ところで、このメジロ。時々珍しいとりさんと行動を共にしている事があるのでちょっと注意していると面白いとりさんです。コゲラ、シジュウカラもそんな傾向があります。
カラスは必ずしも黒くない
カラスの写真なんて、と、毛嫌いされる方も多いかも知れません。まあ少しだけご辛抱を。
この公園でよくみかけるカラスには2種類あります。一つはハシブトガラス。森林か都会に住むカラスです。もう一つはハシボソガラスです。ハシボソは都心部や森林にはあまり住んでいません。どちらかと言うと里の生き物です。
この公園でよくみかけるカラスには2種類あります。一つはハシブトガラス。森林か都会に住むカラスです。もう一つはハシボソガラスです。ハシボソは都心部や森林にはあまり住んでいません。どちらかと言うと里の生き物です。
そうなんです羽に白が混ざっているのです。開いた口の中が赤いと言うことは幼鳥です。
真ん中が、恐らく親鳥ですね。両側が幼鳥だと思います。手前側が白い羽が混ざった個体。どうももう一つの幼鳥に比べて育ちが悪いようにも思えます。詳しくは知りませんが、このような白が混ざった個体はなかなかカラスの集団に溶け込めないという話を聞いたことがあります。いったいどうなるのか、気になります。
ちなみに私は白い羽が混ざったカラスを見たのは2回目です。一回目は今を去ることウン十年、代々木ゼミナールの窓の外に見ました。直後の本番で見事一浪脱出を決めました。私にとっては瑞兆かも知れません。
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