2010年9月12日日曜日

空を見ろ!

そろそろ見かける野鳥にもようやく秋の足音が本格的に聞こえるようになってきました。シジュウカラの群れを追って動きの速い小鳥を撮る練習をしていたら、何か上空に予感が!とにかくまず三脚を外して手持ちで空を見上げる。

カラスではない、なぜなら黒くない。しかも上昇気流をとらえて旋回というのはカラスの飛び方ではない。
トビではない、なぜなら尾の形が違う。しかも焦げ茶色ではない。

では何だ?答えは、オオタカ。

私のカメラではこれが限界です。上の二枚も思い切りトリミングしています。とても高い空、ちょうど良い上昇気流があったのでしょう。でもこの翼の形は間違いなくオオタカでしょう。

ところで、実は家からそれほど遠くないあるところで今年の初夏、オオタカの営巣を見ることができました。下の写真には幼鳥が写っています。ほかに2羽、合計3羽の雛が巣立ちました。今日見たオオタカがこの巣立った個体かどうかはわかりません。このような貴重な野鳥です。場所は言えませんが、都心部からそれほど遠いところではないのです。写真は巣から遠く離れた一般道路から撮影しました。


都市が成熟してくると、自然と都市の距離が縮まるのかもしれません。オオタカにも都市での生活に適応した個体群があるようです。一方そのような猛禽類にも生息する可能性が都市にも生まれてきているのかもしれません。
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2010年9月5日日曜日

追いかけっこ!!

ヌマエビを捕まえたカワセミ。しかしその背後に迫る影が!


「小さいけど捕まえたぞ!」

いつもの石の上でごちそうになろうとしたその背後に迫るもう一つの青い影。その影が虎視眈々とヌマエビを狙う。
「あっそれおいしそう!それほしい!」
「やぁだよあげないよ!」
「そんなこと言わないで!!」
 
ところで桜の木の下に昆虫の糞がたくさん。あららと、見上げるとかなり大きな黒い毛虫がウヨウヨ。これちょっと調べてみたら、シャチホコガの仲間でモンクロシャチホコというそうですね。武蔵野市のウエブサイトによると、全く無害。毒針もない。皮膚炎になることもない。桜の樹にもさほど大きな被害を与えないそうですね。かなりグロテスクではありますが。・・・写真の掲載は、やめておきます。
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2010年8月29日日曜日

小さい秋みつけた?

猛烈な残暑に見舞われている今年ですが、それでも光の色はやはり盛夏とは違ってきました。日の出も遅く、また日の入りが早くなったことを実感することもあります。

いつもの公園の池のカワセミ。今日は炎天を避けてか、楓の木陰でじっとしていることが多かったように感じます。まだまだ夏真っ盛りという感じの色です。
でも別の楓に移ると、少しだけ赤みを帯びてきています。これは晩秋の紅葉とは違う色づきだと思いますが、それはそれとして、やはり、小さい秋みつけた気分です。


そのような楓をバックに、逆光を狙ってみました。もうそろそろ、目にはさやかに見えねども、風の音に感じる頃になるのでしょう。
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2010年8月24日火曜日

出てきた・・・

単純な話です。

まず飛び込んだわけです。あのカワセミ君が。飛び込んだら・・・。
当然出てくる訳ですが、出てきた瞬間なんですね。
で、いつものところに飛び上がって。
 
おしまい。
たったそれだけの話です。
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2010年8月23日月曜日

連射!

見つけたぞ
まずはホバーリングで狙いを定めて
一気に羽をたたんで飛び込む!
やった!しとめた!
いつもの場所へ
急いで戻る
活きがいいぞ
たたきつけて気絶、しろったら!
その影は、アメリカザリガニだな
さあ、飲み込むぞ
ああ美味かった

対岸の出来事。あまりに遠くて思い切りトリミングです。

そんな知恵があったのか?!

これは正直、驚きました。またカイツブリの話です。いつもの公園に一羽でいるあいつ。

時々パンの耳などをあげている方がいらっしゃいます。カイツブリがパンを食べる??? で、確かにくわえて行ってしまった。おい、おまえさん肉食専科じゃなかったっけ?
すると、なんと、そのパンを水の中でバシャバシャやったり・・・。
そっと水面においてみたり。そして水の中をのぞき込む。
すくなくとも一匹、パンの切れ端におびき寄せられた小さな獲物を捕らえたのを目撃しました。あっという間に飲み込んでしまったので写真に撮れませんでしたが。その一方で、浮かばせておいたパンを巨大な鯉に持って行かれる、またはカルガモに横取りされる、そういう失敗パターンもかなりありましたが。

こちらのブログでは、それは東京近郊のカイツブリに見られる習性と紹介していますが、本当でしょうか。どのようにしてそのような習性を習得したのでしょうか。実はかなり賢いやつのようです。
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2010年8月18日水曜日

カイツブリの癖?

最近、カイツブリにはまってしまいました。近所の公園にはこの一羽しか居ないのですが、結構人に近づいてくれます。そして池の底にどのような生物がいるか教えてくれます。

たとえば、きっとこれはヌマエビの仲間でしょう。人が食べても美味いと思いますよ。ちょっと唐揚げか何かにして。

そんな感じで見ているとこいつ、夜、新橋とかで出会いそうな酔っ払いのおっさんみたいにも見えてくる(?)・・・失礼!
で、どうも獲物をのみ込む前に必ず水に浸けるようなんです。これはこの個体の癖なんでしょうか。よくわかりません。

「活きが悪くなったなあ、ちょっと水に浸けて・・・」

まさかとは思いますが。

この角度から見ると足が体のずいぶん後ろ側についているのがわかります。水の上、そして潜水に適応したんでしょうね。


おっと、今度は小魚を捕まえました。活きが良い!あばれています!
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2010年8月15日日曜日

蓑虫くんピンチ!

夕方、いつもの公園でシジュウカラの家族がちょっと早めの晩ご飯。今日のごちそうは蓑虫?早速こども(幼鳥)に見つかってしまった。

「ふ~んだ、そんなところに隠れていたってだめだよぉ」

「ねっねっ、この中に居るんでしょう?」
「そうだよ」

「なかなか出てこないぞ」

8月15日の陽もかなり傾いてきました。シジュウカラの大家族。それだけでなくスズメも群れを作るようになってきました。秋の気配をそんなところにも感じます。

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2010年8月14日土曜日

黒の舞 (番外編)

黒続きです。以前は全然興味が湧かなかったけど、意外な美しさを感じたのがこのハグロトンボ。このトンボはヤンマトンボ、赤とんぼなどと違ってひらひらと飛びます。

止まるときにはこのように羽を閉じます。

ただ閉じるだけでは無くて、時折羽をひろげます。それも前羽と後羽を微妙なタイミングでずらしながら。

顔をよく見ると、ダースベーダー顔ですね。

これはメスでしょう。オスは腹がメタリックブルーでそれもまた綺麗。残念ながらこのメスだけしか居なかった。
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