2012年11月3日土曜日

「時々は撮って」とでも言いたかったのか

大勢のファンに追いかけられてなんだか気の毒でこのところずっとカワセミからは距離をおいている。先日、そろそろ引き上げようかと増え始めた鴨類を見ていたら、目の前に現れた。カメラを持っているのは私だけ。かなり距離をおいたところにいるもう一羽にまた大勢のカメラマンが群がっている。 
「時には私も撮影して」とでも言っているのだろうか。それにしてもずいぶん人のそばに近づいてくる。野生の生き物が人慣れしすぎるのは決して思わしいことではない。 
 
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