2016年6月5日日曜日

梅雨入り、雨のち晴れ

今日あたりまでは天気が持てば良いなとの思いとは裏腹に、梅雨入りしてしまいました。昼過ぎまで雨降り。時折本降りに。でも、昼過ぎには小降りになり、4時頃からは青空も見えてきました。夕方ではあまり期待できないと思いつつも、出かけてみると、近くでホトトギスが。
夕方の斜光。青空。適度な雲。こんな絶好なタイミング!



高木の梢。少し枯れたところがお気に入りのようです。近づいてもそのままそこに。

雨の日曜日にふてくされていたのですが、一気に雲が切れました。

2016年6月1日水曜日

ありきたりの蝶とありきたりの花と(番外編)

あれれ、松任谷由実さん、歌詞で植物の名前を間違えているような。アルバム「紅雀」に収められている「ハルジョオン・ヒメジョオン」。これハルジオン・ヒメジョオンが正しいようです。いずれにせよごくありふれた野の花、この写真はヒメジョオン。それとキタテハ。

どちらもありきたりの花だし、ありきたりの蝶だし。でもこういうありきたりの素材を写真の腕がある人は作品にしてしまうんですよね。このフィールドでよくお目にかかるプロ・フォトグラファーの作品を見ると、凄いなあと思う。


こういうありきたりの素材でも自分らしさ、価値観をいかに表現するか。おもしろいテーマだと思います。

2016年5月31日火曜日

今年もまた・・・(番外編)

毎年毎年、それぞれの季節ごとに繰り返す「今年もまた・・・」という枕詞のような言葉。その日常が実はとても大切なことなのではないかと思える今日このごろです。

今年もまた、そろそろ梅雨時。そして今年もまた里山の雑木林で西風の妖精が飛び始めました。ゼフィルスと総称されるシジミ蝶の仲間のことです。私の家のそばでは三種類のゼフィルスが見られます。まずはアカシジミ。咲き始めた栗の花がごちそうのようです。


続いて、ウラナミアカシジミ。アカシジミとほぼ同じ場所でよく見ることができます。複雑な翅の裏側が魅力的。というよりなかなか翅の表側を見せてくれません。



実は翅の表側もかなり綺麗なのですが。




2016年5月10日火曜日

昭和の残影

VHFのアンテナが賑やか。まずはヒヨドリとオナガのつばぜり合い。
ところが次の瞬間オナガの軍団にヒヨが退散。
さらに増えるオナガたち。
なんと踊り出すひとたちまで・・・。
そして三々五々散ってゆく。
もう使われる事が無くなったVHFのアンテナ。今はとりさんたちの遊び場になっている。UHF(地上デジタル)のアンテナに比べて大きくて手頃なんだろうな。 マストは赤錆があらわになっている。朽ち始めている。まさに昭和の残影。
その向こうでは新たな建築が進んでいる。平成の建築が。

2016年5月5日木曜日

今年も庶民派到来

小さい、すばしっこい、新緑と同じ系統の色、樹木の高い所が好き。とにかく撮影するのが大変。全身を捉えるチャンスなんてなかなか。でも新緑ととても似合う夏鳥。センダイムシクイです。目印はさえずり声。「焼酎一杯グビー!」。今年もやってきました。で、久しぶりに木漏れ日の中のセンダイムシクイを捉えました。

左側にぶら下がっている怪しげなものは、まだぶら下がったままのスズカケの実です。何か怪しげですな。



2016年4月23日土曜日

ともだち付き合いしたい

ツマキチョウが飛び去らないように息を殺して存在感を消していたら足許の小川から飛び出してきたのがこのシジュウカラ。きっと水浴びをしていたのでしょう。本当に目の前。5メートル無かったかもしれません。ようやく芽吹きだしたミズキの若葉が鮮やか。おそらくもう営巣期に入っているはず。
間近で見るとなかなかりりしいですね。



どこにでも居る野鳥の代名詞みたいなシジュウカラですが、以外と微妙な色合いが綺麗なのです。

2016年4月18日月曜日

春だけの(番外編)

春のこの時期だけ現れる蝶が居ます。ギフチョウなどもそうですが、それほど珍しいわけではありません。シロチョウの仲間。でもモンシロチョウより一回り小さい蝶です。ホトケノザにとまっているのを見つけました。
ツマキチョウ、です。(ツマブキではありません)。 こちらはムラサキケマンに。
こういうショットが撮れるとうれしいですね。
翅を閉じるとこれは擬態ですね。
気温が上がるとなかなかとまってくれない。この日は少し肌寒い日だったので楽に撮れました。

2016年4月17日日曜日

大胆になるウグイス

ウグイスはこの頃になると行動が大胆になる。いつもは藪の中からなかなか出てこないのに。縄張り意識が強くなるせいだと思う。
かなり羽根毛に乱れも出てきている。もしかすると縄張り争いもあるのかも知れない。


谷渡りをさえずっている時の姿はもしかしたら初めて見たかもしれない。まあ静止画の写真ではその違いを表現するのは無理だと思うが。

2016年4月6日水曜日

はるよこい

まだ、桜の花芽も少し色づいたくらいの頃。枯れ木立に深紅が咲きました。アカゲラです。
とても綺麗なキツツキですが、少し気分は複雑。この桜の樹もそうですが、キノコが生えています。樹勢が決定的に衰えているのです。ソメイヨシノ桜は40年ほどで寿命を迎える。春を迎えるというのに一抹の寂しさを感じます。


キツツキにとっては樹のなかからごちそうを捜し出すのが楽になったのかもしれませんが。