2018年2月25日日曜日

ありきたりな

決して珍しいとりさんではありません。スズメと同じくらいの大きさ。色合いも地味。声が綺麗なわけでもない。ましてやカワセミみたいに池に飛び込むダイナミックさなど微塵も無い。
でも、まさに時は光の春。水たまりがレフ板のかわりになってくれました。
こういうライティングに恵まれることはあまりありませんね。
別にとりさん、珍鳥を追いかけるだけが趣味ではないでしょう。ありきたりのとりさんでもいいのです!

オスは夏の面持ちになりつつあります。顔が黒くなってきています。

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