11月の冷たい雨。今夜は西高東低の気圧配置に。木枯らしが吹くのも時間の問題。そんな中、キンクロハジロが本格的に飛来してきています。んんん?キンクロハジロではない!だいたい頭が黒じゃなくてえび茶色。まったくここでは顔なじみではない顔。
これ、ホシハジロです。キンクロハジロがおよそ30羽ほど飛来。その中にホシハジロ6羽(4羽オス、2羽メス)が混ざっていました。先頭を切って泳いでいるのがメス。その後の2羽はオスです。メスの目が黒いのに対して、オスは目がまるでウサギのような赤。
キンクロハジロのオスと比べるとひとまわり大きいことがわかります。
こんな感じ。だんだん冬羽に変わりつつあるキンクロハジロのオスも見られます。
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