この冬、都会が迎えたお客様

まだ居るかな、と、思いつつ行ってみたら、まだ二羽残っていました。この冬評判の北からのお客様、トラフズクです。

なかなか目を開けてくれない、と、多くの方が言っていますが、私の場合は行った早々目を開けてくれました。というか睨み付けられた感じ。

しかし、参ったのはこれ。「笑う鳥」とでも言うか。

後ろ姿は、トラ、というよりネコですね。

また、来年も来てくださいね。

駅前の街路樹にいた！

この冬、たくさん渡ってきてくれたマヒワ。最近いつもの場所に居ないなあ、もう帰り旅なのかなと、思っていたら。

なんと駅前のサルスベリの街路に群れを見つけた！

こんな実も食べるんだ！しかも市街地に慣れたのか、すぐそばに寄ってもお構いなし！

マヒワもシティーボーイになったのかも。

白梅もほころびだして・・・シジュウカラ

「えと、私にピントが合っていないんですが」
「梅の花の写真です！」

「あっ、そうだったんですか」

「そうなんです」

で、今度はシジュウカラにピントが合っているかな。でも梅の枝かぶり。

白梅もほころびだして・・・エナガ

エナガも咲き始めた梅の木の周りで群れていました。あいかわらずアクロバティックな。

また、このモコモコ感はたまらない。小さな野鳥ですが、暖かそう。

ちょっと首をかしげる感じも可愛いです。

意外と、身近にいる小鳥です。そろそろ巣材を集め出した、と言っている方もいました。そろそろそういう季節かもしれませんね。

白梅もほころびだして・・・カシラダカ

こんどはカシラダカが梅の木にとまりました。

なにか見つめられてしまいました。特徴ある頭の上の羽毛は立ててくれていません。

でも、ちょっとアングルを変えたら立ててくれました。手前の梅の花がかぶっていますが。

というわけでカシラダカでした。

目立たない、ちょっと臆病な小鳥です。

紅梅もほころびだして・・・ヤマガラ

昨日に引き続き、今日も梅と、とりさん。紅梅の枝にヤマガラがとまっているのを教えてくれたIさんに感謝。

ヤマガラって正面の写真、どことなくユーモラスですよね。

そして、ヤマガラもさえずりの季節に入っています。口をあけて歌いだしました。

紅梅に、ヤマガラでした。

梅もほころびだして・・・アオジ

梅もほころびだして、この枝にとりさんがとまってくれたらな・・・と思っていると。アオジの登場です。でも、このアングルでは枝がかぶってしまいます。

ほんの少し動くと紅梅がすこしだけ入ります。でもこっちを向いてくれない。

とても近くにいるから、動くと逃げられてしまうかな、と心配。でもらちがあかないので、移動！

良い子だ！そのままいてくれました。

曇りの光は優しい光です。寒かったですが。

ごく普通なとりさん

シジュウカラです。お食事中、ですね。昆虫とかが好きな小鳥。ススキの茎に何かいますかね。

この季節は木の実、草の実も食べるのでしょうか。

ちょっと羽ばたいた翼。

そして、おめかしのワンショット。

ごくごく普通なとりさん

はい、スズメです。とっても近くまで来てくれました。もしかすると少し餌付けされているかもしれませんね。

ちょっと逆光な感じはいかがでしょうか。

そしてほころびだした梅の木の中にも。

早春ですね。

前夜梅の花に降った雪は淡雪。

エクソシスト？！

少し雪が残っていた斜面でアオゲラがしきりと樹をつついていました。ちょっと光の具合が悪くて、あまり美男子には撮れませんでしたが。

何か見つけたみたいです。ちょっと捕まえにくに餌なのかもしれません。

し、知りませんでした。アオゲラってこんなに首が回るんですね。ホラー映画のような・・・。

意外とこんなショットもおもしろいかもしれません。赤い帽子がよく目立ちます。

目立たない、だけど黒光りが良い

落ち葉の中がゴソゴソ、ガサガサ。この色の小鳥が地面にいるとしたら音の気配で探すしかないです。

クロジのオスです。鋭い観察眼をもつ方が４羽のクロジのオスを見つけました。メスなし。オスだけでした。

地面に落ちた小さな木の実を拾いながら時々水場で一服。

黒い体に黄色のアクセントが意外と効果的。