森にこだまする初夏の歌声。キビタキが戻ってきました。晴天になると強いコントラストが。秋のキビタキとは趣がかなり違います。
2017年4月23日日曜日
まもなく惜別の春(6)
昨秋からの寒候期の特徴は多量のアトリの渡来でした。そのアトリもまた群れを作って北へ帰る準備も整ってきたようです。それにしても年によって渡来の傾向が違うのはなぜなのでしょう。
だいぶ夏羽へ変わってきているようです。
2017年4月9日日曜日
まもなく惜別の春(5)
雨の止み間を縫って、近所の池に。まだ居ました、鴨の仲間、キンクロハジロです。もうまもなくこのとりさんたちも北に帰ります。それにしてもとりさんの正面はなかなか愉しい。
今日はオスが4羽とメスが1羽。だいぶ減ってきました。
2017年4月4日火曜日
八畳・四畳半・並
まもなく終わる冬期。この冬は極めて珍しい野鳥が長逗留してくれました。ハチジョウツグミです。ツグミの亜種とされていて、分類上は同じ種類になるのでしょうか。オレンジ色のとても綺麗な個体です。
一般のツグミとの並びです。明らかに色合いが違うのがわかるかと思います。
夕陽にこの色合いは映えます。
そしてお立ち台!
こちらは2014年に観察されたハチジョウツグミです。この冬に見られた個体に比べてかなりオレンジ色の傾向が低いです。ヨジョウハンツグミ、とか揶揄するのはかわいそう。
ハチジョウツグミのハチジョウは「八丈」つまり八丈島のことだという話しもあります。
2017年4月3日月曜日
2017年4月2日日曜日
2017年3月26日日曜日
2017年3月23日木曜日
まもなく惜別の春(4)
この冬の季節も随分楽しませてくれました。寒い日にこの暖色系に癒やされるんですよね。この寒候期はツチイナゴをくわえたショットから始まったのを覚えています。
ジョウビタキのメス。ジョビコさんです。芽吹きの緑とその反対色のオレンジ。
咲き始めたキブシと一緒に。
晩秋になったらまた来てね!
2017年3月22日水曜日
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