2020年12月10日木曜日

わかぎみ

この小鳥が見られるようになるといよいよ冬本番が近づいてくる。オスの成鳥は「冬の青い鳥」の代名詞。ルリビタキです。
一瞬メスの個体かな、と、思うかもしれません。ですが、おそらくこの個体もオスです。若いオスはメスににた風体です。生まれてから2~3年を経ると青い鳥になります。
人気者のとりさんですが、この時、ここに居たのは私だけ。しばらく対話を楽しませていただきました。


ちょっとピンボケだけれど後ろ姿。ほら、背中がだいぶ青いでしょう。来年あたりは美しいコバルトブルーになるでしょう。

 

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