2020年7月24日金曜日

カメラのセッティング

これからしばらく野鳥撮影にはハンディキャップが大きい時期に入ります。とりさんはいてもさえずってくれない。森は緑に埋め尽くされてしまう。8月中旬まではバードウオッチングには厳しい時期になるのです。そのような時期でもカワセミは遊んでくれます。
今日は、カメラの設定をすこし変えて、合焦する範囲を少し拡げてみました。手持ちで撮影するには(最近はほとんど手持ちです)合焦範囲を小さくするとちょっとした手の動きでフォーカスが外れてしまっているのではないかと思ったから。どうも仮説は正しかったみたいです。

飛び立ったカワセミ。
フォーカス、食いついています。
さらに食いついています。
こんな感じでフォーカスを合わせ続けてくれていたのです。このカメラ、もう使い始めて1年になるのですが、まだまだ性能を引き出しきれていません。

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