曇り空を何か飛んだような気がした。キジバトか、カラスか、それともなんだ?
姿が消えたクロマツの樹を見上げると、いました。猛禽類ですね。ツミの幼鳥ですね。
胸の斑紋をよ~く見てください。ハートマークの紋様が見えませんか。
猛禽類独特の鋭い嘴。
2020年7月25日土曜日
番外編:それは小さな飛翔体
それほど珍しい生き物ではないのです。そこにいるはずはんです。いるはずなんだけど見つからないんです。とにかく小さくて、なんとも細い。田圃の稲の中をゆらゆらふわふわと飛んでいる。
トンボです。肉食ですよ。イトトンボと言う仲間。胴体の先端の一節だけ鮮やかなスカイブルー、それでアジアイトトンボだということがわかります。本当は飛びものは苦手なのですが、撮らせてくれました。
トンボです。肉食ですよ。イトトンボと言う仲間。胴体の先端の一節だけ鮮やかなスカイブルー、それでアジアイトトンボだということがわかります。本当は飛びものは苦手なのですが、撮らせてくれました。
そして、こんなシーンも。水田という人の営みの場と調和して暮らす生き物の場。人が自然と共にあり、ともに恵みを享受する。里山と言われる空間を感じるシーンです。
2020年7月24日金曜日
カメラのセッティング
これからしばらく野鳥撮影にはハンディキャップが大きい時期に入ります。とりさんはいてもさえずってくれない。森は緑に埋め尽くされてしまう。8月中旬まではバードウオッチングには厳しい時期になるのです。そのような時期でもカワセミは遊んでくれます。
今日は、カメラの設定をすこし変えて、合焦する範囲を少し拡げてみました。手持ちで撮影するには(最近はほとんど手持ちです)合焦範囲を小さくするとちょっとした手の動きでフォーカスが外れてしまっているのではないかと思ったから。どうも仮説は正しかったみたいです。
飛び立ったカワセミ。
フォーカス、食いついています。
さらに食いついています。
今日は、カメラの設定をすこし変えて、合焦する範囲を少し拡げてみました。手持ちで撮影するには(最近はほとんど手持ちです)合焦範囲を小さくするとちょっとした手の動きでフォーカスが外れてしまっているのではないかと思ったから。どうも仮説は正しかったみたいです。
飛び立ったカワセミ。
フォーカス、食いついています。
さらに食いついています。
こんな感じでフォーカスを合わせ続けてくれていたのです。このカメラ、もう使い始めて1年になるのですが、まだまだ性能を引き出しきれていません。
2020年7月21日火曜日
一体どこにいるんだ?
一筆啓上仕って候・・・さえずっているのはわかる。だけどどこにいるんだ?
ホオジロです。こんなところに居ました。
ホオジロです。こんなところに居ました。
本当に写真になるかどうか、疑い深かったのですが、何とかなったかな。それにしても梅雨空の白抜けだけはどうしょうもない。
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