2012年10月30日火曜日

珊瑚樹に遊ぶ

珊瑚樹はメジロにとって冬に備えるごちそうなのでしょうか。10羽近い群れでしきりとついばんでいました。
 
 
 
結構舌が長いんですね。ありきたりにいる小鳥ですが、愛くるしさ抜群です。
 
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2012年10月28日日曜日

冬場のスターが続々と

すでに葉がすべて落ちてしまった梅の木から「ヒーヒー・・・カッカッツカ」と聞き覚えのある声が。ジョウビタキのオスです。あちらこちらからこのシーズン初見の頼りが届いています。私も今日この冬シーズン初めてです。
 
完全なシルバーヘッドではなく、少し茶色が混ざっている感じもします。若い個体?まだ冬羽になりきれていない?よくわかりません。
 
 
竹垣の上やあちらこちら飛び回る。この個体はあまり人を恐れないようで、かなり近くにも寄ってきてくれました。バーミリオンオレンジはこれからの季節暖かさを感じます。ちょっとアバンギャルドな出で立ちのジョビオ君。メス、ジョビコさんもかわいいですよ。
 
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2012年10月26日金曜日

雀鷹

雀鷹、と、書いてツミと読みます。鳩ぐらいの大きさでも立派な猛禽類。鷹の一種です。思い切り遠くだったのでトリミングでかなり拡大していますが。
 
水浴びの後、羽を乾かしていたのかもしれません。
 
 
状況も逆光。もっと近くで撮りたいところですが、こればかりは相手が自然天然ものだから文句は言えない。
 
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2012年10月16日火曜日

お立ち台

エゾビタキ。お立ち台が好きなようです。そこから飛んでいる虫を探すのでしょう。そしてフライキャッチ!

 
 
なかなか目の高さで撮影するチャンスは少ない、梢のあたりに居ることが多い小鳥ですが、時々低い枝にもとまってくれる。地味な色の小鳥ですがそれはそれで愛らしい。
 
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2012年10月14日日曜日

燃える秋

秋は燃える季節
春、そして夏と蓄えたエネルギーを
一気に燃やし尽くす季節
サンゴジュも丘を鮮やかな珊瑚礁にかえる
そこにメジロが遊ぶ
 
 
 
 
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2012年10月11日木曜日

パワーをつけています!

キビタキです。メスです。地味ですけど季節を感じる小鳥です。南に渡る途中です。春の渡りの季節だとオスがさえずるので見つけやすいのですが、秋は静か。
 
撮影したときは一体何しているんだろうと思ったのですが、家でPCで見てみるとなんとごちそうのてんこ盛りだったんですね。きっと木食い虫か何かでしょう。こうやって枯れ木も森に帰っていく。その過程でこんなごちそうがうまれるんですね。
 
全身はこんな感じ。スズメより一回り小さな小鳥。
 
これからマレー半島とかフィリピンのほうまで渡っていく。そのためのエネルギー補給、そんな感じでしょう。
 
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2012年10月10日水曜日

オスだってわかるのです

秋も深まってきました。南に帰る小鳥の姿もちらほら。そのような中で一年中の常連さんも。コゲラです。
 
ところで、この個体、オスだってわかるのです。このポイントがほぼ唯一の見分けるヒントなんですが、わかります?
 
目の右上に、ほんのすこし鮮やかな赤があるの、わかります?これ怪我しているわけではありません。そういうアクセントがある。それがオスの特徴です。
 
ちょうど、良い感じに光が抜けている所に来てくれました。段々と緑も深緑ではなくなってきました。
 
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2012年10月8日月曜日

大中小の大の方

白鷺には大、中、小などがあります。それぞれダイサギ、チュウサギ、そしてコサギと呼ばれています。コサギは比較的目にすることが多い水鳥。一年中みかけます。チュウサギは夏鳥。
 
ダイサギとチュウサギはこの季節になると冬羽根になりくちばしが黄色くなります。ダイサギは大柄、チュウサギは中くらい。そのほかに目の下の線が目からずっと後ろの方まで伸びるのがダイサギの特徴です。この個体のように目の後ろまで線が伸びるのはダイサギの特徴です。大きさから見ても、これはダイサギの亜種でチュウダイサギかと思います。この野鳥も冬期は南に渡ります。渡りの途中だったのかと思います。
 
白い鳥は背景が暗いと引き立ちますね。風景とのバランスは取れていませんが・・・。
 
飛び立ちました。翼のシルエットが良い感じかと思いますがいかがでしょう。
 
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