2011年3月29日火曜日

一羽・二羽・三羽・・・

シメが一羽。メスですね。地面に何かごちそうがあるようです。


すると次にもう一羽。ボーイフレンドかな?


あれれっ、今度は三羽になった!


何ともこんなゴチャゴチャに!!


昨日のイカルの編隊のようにシメも編隊をそろそろ組んで北帰行かな。

2011年3月28日月曜日

編隊完成?

イカルがもう少しで開花する桜のつぼみを食べていました。見ると一羽、二羽・・・



たくさんのイカルが集まっていました。

見上げると、まだ丸坊主の銀杏の樹にそれこそ鈴なりにイカルが。この冬はこんなにたくさんのイカルが来たんだ。

まもなく北へ旅立つ。編隊完成という感じでしょう。また、今年の秋も帰ってこいよ!

2011年3月27日日曜日

春の陽の上昇気流を捉える

上昇気流を捉えたのはオオタカでした。


さすがに生態系の頂点をなす野鳥。威風堂々としています。



これまであまり顔を捉えることができなかったのですが、ようやく・・・。

2011年3月26日土曜日

一輪だけ!みつけました

もしかしたら、と思って一生懸命探してみました。そうしたらようやく一輪だけ見つけました。ソメイヨシノです。
今年の桜の花は、様々な思いが重なります。春たけなわまで、あと少し。

池の畔で、対岸にいるカワセミをみていたらなんと5メートルほどのところに飛んできてくれました。

カワセミも、そろそろ恋の季節かな。

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2011年3月21日月曜日

だんだんと咲き始めて

ヒカンザクラの種類でしょうか。桜の品種はよくわからないのですが、咲き始めました。
ソメイヨシノももう一息で開花です。今年の桜は咲き出したら涙が出るだろうな。
松任谷由実さんの「経る時(ふるとき)」と言う曲が大好きです。
誰も気づかなかった枯れ木立が、実は桜並木だった。そしてさらに続く季節感を歌う。

ここにとりさんが来たら何でも撮るぞ、と思っていたら来たのはヒヨドリでした。ヒヨドリは花の蜜が大好きです。

 
ヒヨドリ、キジバト・・・このあたりはまずシャッターを切ることはこれまで無かったですが、ここは桜に免じて。

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2011年3月14日月曜日

さあ、飛んでいくんだ!青い鳥!

このあたりもかなり揺れた。帰宅のため寒い道を長い距離歩こうとした。はからずも途中で足の不調を起こしオフィスに戻って仮眠。
そんなんことはどうでもいい。

今回被災され亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
そして被災された方に心からのお見舞いを申し上げます。
また原発の事故対策に命を賭していらっしゃる方に心からの敬意と応援を。
さらに、これから先の復活を祈って。

そのような中でシャッターを切った。ルリビタキです。

メスか、と、思いました。
でも、背中のこの青は若オスですね。
これから北に旅立つのか。そうしたらその青い姿を被災された人に見てもらってほしい。青い鳥、これから青い鳥になる若い小鳥が来た、と。頼んだぞ!
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2011年3月9日水曜日

夕陽のライティング

久しぶりにカワセミの登場。しかも光は夕方です。夕方のオレンジがかった色合いも良いですね。

最近RAWで撮ってその後のいわゆる現像処理でイメージに合った色調を出すのが楽しくなりました。

これ、JPEGで撮影すると瞬時にカメラが適宜判断してくれている。それをわざわざこうやって手作業をする。

コントラストを合わせたり、ガンマ値を補正してみたり。
 
でも、カワセミのような鋭いくちばしが特徴の被写体。ハイキーな感じが良いと思うのですがいかが?
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2011年3月7日月曜日

朝日の中で・・・

早春の朝日の中で樹をたたく音が。啄木鳥、アオゲラだ。

赤いモヒカン頭がくちばしのすぐ上まで伸びるのはオス。もうそろそろ恋の季節が始まるはず。

おい、そろそろ新居を見つけないで良いのか?

なかなかアオゲラ、これまでは良い色がでなかった。今度はどうだ・・・。


頭の赤い模様でだんだん個体識別ができるようになってきました。この個体は頭のアカがちょっと円形脱毛状態になっている?!
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2011年3月6日日曜日

白梅が散り始めて・・・ジョウビタキ

だんだんと春めいてきて、白梅もほころびだして、と言うより散り始めて、といった感じ。いつもの梅の木の周りに今日もジョウビタキが。でも、今日も梅の木には留まってくれないのだろうなと思っていたら。

と、留まってくれた!ようやく狙っていた梅にジョウビタキの実現。でも後ろ向き。う~んアングルが悪い。

次の瞬間。こっちを向いてくれた!
そしてこんな感じに。なかなか構図的には難しくて、トリミングのポイントが見つけにくいのですが。


よく見ると、梅もいくらか散ってしまっています。梅にジョウビタキ。この冬最後のチャンスだったかもしれません。もうあと数週間で、この小鳥も大陸の方に旅立つ時期を迎えます。
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2011年3月5日土曜日

金色の時

早春のすこし遅くなった日の入り。その少し前の時間にちょっと散歩に。いつもなら水に浮かび潜り狩りに余念が無いカワウ。でもどういうわけか、今日は杭の上で休んでいました。

時折吹く風に髪の毛が乱れます。

これはモヒカンか!ちなみにこの顔の黄色い部分でカワウとウミウの見分けができます。

だんだんと水面が金色に輝き出しました。鵜って、単なる真っ黒な鳥だと思っていましたが、羽毛に意外と色が有るんですね。

明日も良い天気になりますように。

って、こういうトリミングって珍しいでしょう! とりさんの向いている側の面積が小さく、背中側が広い。本当はこういう配置って不安定な感じがしますが、あえて後ろ側の金色が綺麗に出てきたのでこうしてみました。
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2011年3月4日金曜日

いろいろと・・・

いろいろなとりさんを見つけやすい季節です。なぜなら、まだ木の葉が茂っていないから。
まずは、カケス。

こちらはモズのオス。
こちらはカシラダカ。枯れた草原に何かごちそうがあるみたいで。

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2011年3月3日木曜日

シメにも春の予感

また、シメです。シメは春になるとだんだんとくちばしがピンクから薄青に変わります。

よく見て!くちばしの付け根の方が少し青みがかってきています。

シメにも春の兆しが見えます。


日向の条件の良いところでの撮影。愛用のK-5が工場入りしていたので、久しぶりにK-20Dを使用。K-20Dでもこんなに明るければOKです。
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