この時期はカワセミが縄張りを決める時期。親子であってもそこは容赦なし。池を飛び回る。実はこの後をもう一羽が追いかけている。
でも、カルガモは平和なものだ。少しはずれた小さな池での光景。しばし休戦といった感じか。
ちょっとモネの「睡蓮」を想像しながら・・・。もちろんはるかに及ばない、足許にも足の小指の先にも届かないけど。やはり名画だよなあ。
日本最小級の野鳥です。カワセミも美しいと思う。オオタカの雄姿にも惹かれる。たくさん魅力的なとりさんがいるけど、このエナガの愛らしさにぞっこんです。
来春、2月下旬ころ。繁殖期が始まる時期までは、かなり大きな群れを作ります。群れの中にちゃっかりほかの種類のとりさんが入っている(混群)ときもあります。しっぽのあるシジミチョウ。このしっぽの可愛さがたまらないんですよね。ツバメの尾のように見えますよね。だからツバメシジミ・・・というシジミチョウもいるのですが、これは違います。シャッターを切った時、周囲にいる人に「何を撮っているのですか」と、聞かれて「ツバメシジミ」と答える失態を。これはウラナミシジミではないですか!(大汗)
でも、しっぽのあるシジミチョウには変わりない。ツバメシジミがヤマトシジミと同じくらいの大きさなのに対して、ウラナミシジミは若干大きく見える。