夏鳥の「青」と言えばオオルリ。
では冬鳥の「青」と言えば、このルリビタキ。
ブルーとオレンジ色の組み合わせがとても鮮やか。ただし、産まれてから4年程度経った成熟したオスでなければこのような青にはならない。この姿を里で見ると、いよいよ冬本番。
冬は比較的弱めに「ヒー・・・ヒー・・・」と地鳴きする。ジョウビタキに似ているけれど、私はルリビタキのほうが声がか細いような気がする。
地鳴きでもこんな姿で鳴いている。
ところでこの小春日和の日は樹のてっぺん付近にとまって少しさえずった。その声も綺麗。
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