2019年11月15日金曜日

派手な色の合理性?

こんな派手ないでたちだと、すぐに猛禽類にみつかってしまうのではないか。生き抜くための合理性が無いのではないか。カワセミのコバルトブルーにしても、このマガモのオスのエメラルドグリーンにしても。
もしかすると、実は私たちが見る映像と、猛禽類が見る映像とは違うのかな。仮説を検証するのならば、猛禽類の目を解剖して網膜の細胞の構成を見るとわかるかも。桿体と錐体の構成比がわかれば、手掛かりがつかめるかな。



オスが二羽。ありきたりな冬鳥だけど、こうしてじっくり見てみると、美しい。薄紫色のアクセントがあったり。さまざまなグラデーションがあったり。

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