目の前に飛び出した美しい野鳥。ルリビタキです。おそらく(これは判定が難しいのですが)若齢のオスだと思います。去年の夏生まれかも知れません。
距離をとって様子を観察してみました。時折「カッカッ」と地鳴きをします。落ち葉が積もっているところに飛び降りました。何か見つけたようです。
生パスタ・・・ではなくて。苦手な人もいるかと思いますがそこはご容赦を。
そのまま一気に飲み込んでしまいました。
「冬は野鳥にとって厳しい時期でしょう」という優しい気持ちから餌を撒く人が居ます。でも結構大丈夫なんです。餌は冬でもあります。雪で地面が覆い尽くされてしまうようなことがなければ。いえ、仮に雪で覆い尽くされてしまったとしてもきっと何かを見つけるのです。過剰な思いやりは禁物です。
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