気温は低いままですが、立春を過ぎて光には春の気配が感じられるようになりました。そのような光を浴びてコサギが池で食事中。ヌマエビがたくさん捕れたようです。
なんだかミルククラウンのような写真が撮れました。高速シャッターっておもしろいですよね。人の目には「とまらない」シーンが撮れます。
水面の光のしずくに星が入りました。クロスフィルターなどは利用していません。
このポイント、カワセミ狙いのカメラマンが増えるにつれてコサギを見なくなりました。久しぶりにコサギの写真を撮ったように思います。あと一ヶ月も経つと目の周りが赤くなる婚姻色が出てくるかと思います。
人の世界はいろいろ変化がありますが、自然の営みはそれとは無関係に約束通りに変わらずに移ろいゆく。
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