ハギマシコの大群。今年は例年に増して多数飛来しているようです。オスとメスのツーショット。
オス、紫色がなかなかエレガントです。
こちらはメス。
ところで、特定の斜面にしか飛来しない。しかも索餌行動を特定の場所でしかしない。そこに何か人工物としか思えないような枯れ木がたててある。さらに決定的だったのは、常連とおぼしき人たちの会話。「餌、撒いた?」「撒いたよ」。さらに群れが飛び立った瞬間にハンマーを持ったフォトグラファーが枯れ木を持ってフィールドに。新たな止まり木を設置。確かに自然保護を謳った場所では無いかもしれない。でも、これはだめだろう。そんな会話を耳にした瞬間その場に居続ける気が失せた。餌撒きについて、日本野鳥の会の見解に私は賛同します。
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