2012年7月30日月曜日

おやっ、一人で来たの?

メジロ、シジュウカラのファミリーが水場にやってきて賑やか。一羽水浴びに降りてきましたが、これはどうみてもメジロでもシジュウカラでもありません。
 
キビタキ、キビタキの幼鳥ですね。驚きました。このくらいだとまだ周りに親鳥がいてもおかしくないですね。
 
軽く水浴びをしたあと・・・。
水の中から飛び立って行きました。 
 
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2012年7月18日水曜日

梅雨あけて夏へ

梅雨明け、強烈なコントラストを演出する夏の光が池の水面に注ぎます。そこに居たのはカイツブリ。

 
 
さらに思い切りハイキーに仕上げてみました。潜水の名手が池に浮かび上がってすぐ。背中の水滴が涼しげです。
 

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2012年7月16日月曜日

トンボの季節 (番外編)

トンボがたくさん見られる時期になりました。これ、シオカラトンボ、じゃないんですよ。


オオシオカラトンボ、です。全身スカイブルーのなかなか精悍な出で立ちです。 
 
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2012年7月14日土曜日

春の渡りを締めくくる

この春も様々な夏鳥が北の営巣地を目指して立ち寄ってくれました。キビタキも何度かお目にかかりました。しかし、この出会いには絶句しました。撮影地から戻ってPCで再生するまでは、キビタキの若い個体だと思っていました。よく見ると・・・。だんだんとマウスを持つ手が震えてきました。

撮影地は、日本海沿岸ではありません。本当の珍客だったと思います。

 
 
 


オレンジ色よりもレモンイエローに近い胸、翼の白の部分、そして何よりも眉線、黄色ではなくて白。はい、まず間違いなくマミジロキビタキです。撮影したのはもう一ヶ月以上前ですから、もう旅の目的地に着いたと思います。次にこの野鳥に出会うのはいつの事になるのか。まさに一期一会、そんな感じです。
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2012年7月5日木曜日

狩人蜂の休息 (番外編)

キオビツチバチ。狩人蜂の一種。幼虫はコガネムシの幼虫を食べて育つ。シロツメクサの花の蜜で休息っていう感じですね。
 
スズメバチのような凶暴な輩とはちがいます。刺されたりすることはまずないでしょう。
 
たまにはこんな虫たちをじっと見ているのも悪くない。梅雨の雨間。
 
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