2017年3月26日日曜日

再会の春(1)

!!!
目の前を飛び去る黒い影は!
あれはもしかしたら!!
ツバメでした!!!
惜別の春、そして再会の春が始まりました。

この春最初。とにかくファインダーに入れるのがやっと。装着していたレンズではオートフォーカスが間に合わない。ならば・・・マニュアルフォーカスにして数で勝負!

うん、段々と捉えてきた。


そしてようやくピントが来ました。

2017年3月23日木曜日

まもなく惜別の春(4)

この冬の季節も随分楽しませてくれました。寒い日にこの暖色系に癒やされるんですよね。この寒候期はツチイナゴをくわえたショットから始まったのを覚えています。
ジョウビタキのメス。ジョビコさんです。
芽吹きの緑とその反対色のオレンジ。
咲き始めたキブシと一緒に。

晩秋になったらまた来てね!

2017年3月22日水曜日

まもなく惜別の春(3)

この冬のシーズンはルリビタキにも恵まれました。特に若オスの個体が多く見られました。そのなかでもこの成熟オスは珠玉。




果たして次の冬のシーズンにも来てくれるか。青い鳥。

2017年3月21日火曜日

まもなく惜別の春(2)

こんな地味な色合いだけど、セキレイの仲間です。里には冬に降りてきます。夏になると営巣のために高原に行きます。というわけで、こちらもまもなく惜別の春。ビンズイです。
じっと息を殺して気配を消していたらどんどん近づいてきてくれました。
そろそろトリミング無し。フレーミング調整程度です。
鳥って正面顔がかなり可愛い。それは気づいていた。でもそれで写真集を出してヒットさせる人が出てきたのにはやられた感あり。

背中で別れを演出・・・とかね。

梅と戯れる

メジロの群れが盛りを少し過ぎた梅の花と戯れていました。ふとこんなシンメトリーなおもしろい絵柄が撮れたりする偶然性は楽しさの極みです。まるで三角翼の戦闘機のような。
梅の花の香り。蜜も甘いのでしょう。 まだミツバチが活発に動く季節ではないから、梅の花の蜂蜜、っていうのは無いのでしょうね。





2017年3月20日月曜日

まもなく惜別の春

冬鳥。だけれどツグミ同様普通に見られるから、あまり被写体にはしてもらえない。シロハラ。ツグミの仲間。足許すぐそばまで来てくれた。湿地で餌探し。口を拭いてあげたい感じ。


時々、「鳥の先祖って恐竜だよな」と思うときがある。こんな感じで見つめられると・・・。


2017年3月16日木曜日

国鳥

法律で定められているのではないそうです。鳥類学会が国鳥に選定したそうです。藪の中に居る、という声で探してみました。みつけました。立派なオスです。キジの撮影は初めて。

ああ、なかなか全身を撮らせてくれないな、と、諦めて帰る道すがら、別の個体が!今度は全身。
美味そう、という声もあがりそうな・・・。
手前の萱がちょっと邪魔だったけど。

2017年3月15日水曜日

梅に鶯・・・ではなくて

梅に鶯、勘違いされがちなのがこのメジロ。ウグイス色しているじゃないかって???
でもまあウグイスでもメジロでもいいじゃ無いですか。春はうれしい。






2017年3月14日火曜日

朝、と言えばグリークのペールギュント。その曲の中にもキツツキがドラミングする音が合いそうな気がします。早朝。コンコンと音がしてきました。
久しぶりのアオゲラです。緑の事を「アオ」といういにしえの日本の感性。言葉の遷移。
頭頂部の赤がクチバシのほうまで伸びているのはオス。

うん? おいおい、その場所ではアリスイだろう??