先日いわゆる4K対応テレビに写真を表示するのを見る機会がありました。打ち上げ花火の写真で、ライカのクラシックレンズを使い、それをマウントアダプターでミラーレス一眼の装着、撮影したものでした。他のレンズでの作例も同時に見ることができたのですが、レンズの差が歴然とわかるのに衝撃。近日中に私の写真も4Kで見る機会がありそうです。16x9の画角、解像度は3842x2160。これからちょっとしたキーワードになりそうに思います。ちなみにPENTAX K-5IIsの画素数は4928x3264だからトリミングしてもその解像度におさめられます。つまり、一般的なデジタル一眼レフはすでに4K対応ができているということ。
一部の量販店では店頭で試しに4Kで持ち込み画像データの再生を認めているようです。試してみる価値ありますよ。とにかくこれ3D?と思うような奥行きとかに驚くと思います。
さて、コゲラ。まだ秋の渡り鳥はあまり見られません。こちらは解像度は2048x1155。このサイズがGoogleを使うときにいくら使っても無料の限界。
秋色がにじんできています。
ところで今年は(も?)キイロスズメバチの活動が活発のようです。オオスズメバチの姿も見えます。これから注意が必要な季節に入ります。黒い服とかは要注意。