とりさん
2013年3月31日日曜日
葉桜へ
まさに寒の戻り。北高型の気圧配置で北東気流が入るという関東地方の天気がぐずつく典型。午前中は冷たい雨模様。午後、雨が上がってから桜山に行ってみたがヤマガラが相手にしてくれただけ。でも、ヤマガラには春もさかり。歌っていた。
そして季節はあっという間に葉桜へ。いろいろな思いを込めて3月も終わる。
2013年3月25日月曜日
水浴
今年は
ヒガラ
がずいぶんたくさん居ます。シジュウカラと混群を作っていたのですが、ヒガラの方が少し多かったような。
ちょっと曇りがちで寒の戻りを予感させるような日でしたが、そんな中でしっかり水浴び。頭の癖毛がチャームポイントです。
2013年3月24日日曜日
梅に、と言ったらこの子!
まだ綺麗に「ほ~~ほけきょ」とは行きませんが、
ウグイス
が本格的にさえずるようになりました。私は鳴き始めのころは特に臆病であまり目立つところでさえずらないという印象を持っていましたがこの個体は違いました。
よりによってすでにすべての花が散った後ですが梅の木でさえずっています。
ところで、
Google画像検索で「ウグイス」
と入力すると、
メジロ
がゾロゾロ出てくるの何ですね・・・。機械検索の限界というかインターネットにある情報信憑性の限界と言うか。と、言いながらこのブログだって・・・。
でも、この写真は99.9999%くらいウグイスであるのは間違い無いです。「ほーけきょ」(「ほ」が抜けるあたりはまだご愛敬)と鳴いていたわけで。
2013年3月11日月曜日
(番外編) 恋の季節
アズマヒキガエルが小さな池で早春の狂宴。10匹くらいはいたと思います。蛙(かわず)合戦とも言われる、産卵行動です。
蛙合戦を目の当たりにしたのは初めてのこと。
結構激しいバトルが繰り返されていました。
別の池にはすでに多量の卵のうがありました。ヒキガエルの卵のうはひものような長いやつ。
ゲコ・・・ゲコゲコ
2013年3月10日日曜日
寅さん
この冬期シーズンもまもなく終わりを告げようとしています。その中でようやく見つけました。笹藪の際でお食事中でした。ミミズ、ですね。
寅さん?
トラツグミ
です。2年前の冬期シーズンは多数飛来したのですが、今年はあまり個体数は多くないようです。こちらがじっとしていたらだんだんとこちらに近づいて来ました。
この模様は個体差があって個体識別ができるそうです。
夜行性の野鳥だからでしょうか。大きなくりっとした目が特徴です。夏、山の森のなかから闇の中から寂しげな声が、その声の主。「鵺の声」とか言われています。
2013年3月4日月曜日
キリリッ!
気づかずに歩いて行ったら足下に。驚いてすぐ前の枝の上に。
シロハラ、ツグミの仲間の冬鳥です。腹が白い。だから
シロハラ
。誰がつけたか安易なネーミング。同じように「アカハラ」なんていうのも居る。背景が暗いとなかなかキリリとした感じになる。
ヒヨドリではありません。あしからず。
2013年3月3日日曜日
白トビ・・・
今年は関東でも数多くの場所に飛来しているようですね。
ミヤマホオジロ
です。この野鳥、これまで快晴で背景暗いシーンが多く、白トビの山を作ってしまいました。快晴より薄曇りくらいの方が良いですね。
ただ、どうもそんなところに餌があるの?と思うようなところに出てくる。ここでも餌撒きをする人がいるようで。困ったもの。
この黄色のアクセント、おしゃれ!どういうわけかオスの姿しかみられない。なぜだ?
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