2011年6月26日日曜日

親子の季節

この時期は営巣最期の仕上げといった感じか。今年はカルガモも2羽雛が育ちました。ここまで来ればカラスに襲われたりする危険は少ないでしょう。


時々幼鳥どうしでじゃれ合ったりしています。


親鳥と並んでみるとまだまだ・・・そんな感じはしますが。


ところで、今日放送された鉄腕ダッシュ。カルガモをマガモとな・・・。それはあんまりだ。

2011年6月12日日曜日

とりさんよりも魚の方が気になる

引き続き、珍鳥、アカガシラサギ。まず、真正面から。なかなか剽軽な面構えです。


獲物を狙っている。そして捕まえた!な、なんだかでかいぞ。


しかもニョロニョロしている。まさかこれはウナギか?おいおい、天然ウナギとは贅沢すぎるんではないかい!!


喉袋がこんなにふくれてしまった。こういうのを見ると、サギの仲間はペリカンの近縁だと改めてわかりますね。


というわけで、次に私がアカガシラサギに出会えるのはいつの事になるのでしょうか。

2011年6月10日金曜日

私の持っている図鑑には載っていない

おなじみさんが「あそこだよ」と指さす先にいた。青葉の茂る雑木林。枝から首を出した。な、なんだありゃ?


羽根を伸ばすというのはこのこと。サギの仲間はときおりこんな姿を披露してくれますよね。羽根の色、足の色、体の大きさはコサギみたいですが、頭から胴の色が全然違う。


冠羽が二本。チャームポイントですね。


全身はこんな感じでした。私の持っている図鑑には載っていませんでした。アカガシラサギです。


この場所に居たのはほんの数日・・・。

2011年6月5日日曜日

絶好の光

早朝、公園で。ふと見るとアオゲラが。アオゲラだけに朝日が当たる。


しかもかなり距離が近い。


しばらくそこで、食事が続きました。


ピントもすっきり合って気持ち良い感じ。