2016年8月18日木曜日

8月は、野鳥撮影が最も難しい月

そもそもとりさんが見つからない。さえずらないし、木々は思いっきり茂っているし。すると水辺に足が向くわけだけど、居るのは常連さんだけ。アオサギです。
あ~あ、いつもと同じだ・・・と思ったら飛び立った!

そして飛んでいった先はススキの先に。

もう、本格的な秋の足音も大きく聞こえるようになってきました。

2016年8月17日水曜日

妖艶な (番外編)

ジャコウアゲハが乱舞していました。アゲハ蝶の仲間は太陽の光のもとでひまわりのように、そんな印象が私には強いのですが、ジャコウアゲハはどちらかと言うと「妖艶」な感じがします。オスの腹部の赤。いかにも毒々しい。
こちらはメス。この姿を真似た蛾がいるくらい。アゲハモドキ。
幼虫はウマノスズクサという毒草を食べる。その毒が体の中に蓄えられる。それを恐れて鳥も見向きもしない。



実はこの草原、ウマノスズクサが繁茂していた。で、幼虫も見つけたのですが、それは自粛。ドキッとする毒々しさ・・・。

2016年8月16日火曜日

すっかり生長!

すっかり生長して出穂期を迎えた稲。そして、その田圃で子育てをしたカルガモ。もう親鳥と見まごうほどです。手前が幼鳥です。奥が親ガモ。
これ、子供です。パトロールのミッション。

こども。
ああっ!そんな近くで翼を拡げられては画角からはみ出してしまう!


しばらく野鳥の撮影が満足にできませんでした。7月中旬に帯状疱疹に罹ってしまいました。いまだに疼痛が残っていてイライラが募ります。でもこの疼痛、何かに熱中していると消え去るのです。