2014年6月30日月曜日

4K Display

久しぶりに4K Displayで表示しても大丈夫そうな写真が撮れました。キビタキです。なんとほんの数メートル前でさえずってくれました。手持ちで少し曇り気味。条件はあまり良くなかったのですが、手ぶれ、被写体ぶれともにあまりないショットがかなり撮れています。
まだ、4Kディスプレイ(テレビ)で自分で撮影した写真を映して見た事のないかた。是非体験することをお薦めします。凄いですよ。私は4Kは静止画のためにあるのではないかと思うくらい。
ただし縦位置はテレビで映すには厳しいです。

 で、この次のショットがベストショットかな?



2014年6月29日日曜日

徐々にハイコントラストに

徐々に梅雨時のローキーな色彩の季節から盛夏のハイキーな季節が垣間見えてきました。そんな中、コゲラの親子が松の木の梢で。



芦原ではオオシオカラトンボが。トンボの種類も段々と盛夏を感じさせるものに変わりつつあります。

2014年6月23日月曜日

こどもの情景(その4)

雨の日曜だったけど、夕方には雨上がり。子雀があちこちで大騒ぎ。
しかし、こんな感じでこちらを見つめられると参ってしまいます。何で子どもって無条件にかわいく思える時があるのか。
今日のねぐらはここかな。
ああ・・・。もうおねむなのね。

2014年6月21日土曜日

肉食系の迫力!

ツバメは人々の暮らしのすぐそばで生きている夏鳥。かいがいしく子育てをする姿を見た人も多いはず。そのツバメが飛び交っている姿を撮影したら、すごい迫力に驚いた。
これは決して争っているシーンではありません。両方とも成鳥に見えますから夫婦かな。

ど迫力の決定版!100%肉食系のツバメならではでしょうか。

2014年6月18日水曜日

デート、かな(番外編)

とりさん、ではなくて。モンキチョウのオスとメス。草原で追いかけっこ。前がオス、後ろがメス。


蝶がひらひらと飛ぶ様はなかなか優雅なもので。

2014年6月17日火曜日

真夏の気配

ツバメの大家族です。この写真では8羽写っていますが、実はもう一羽。合計9羽のツバメ。親鳥2羽と残り7羽は巣立ったこどもたち。真夏を思わせるような梅雨の晴れ間。
まだ、こどもは燕尾服にはなっていません。
親鳥におねだりします。でも親鳥は何もあげません。自活を促しているのでしょうか。

「おなかすいたよ~~~」 
しきりとおねだりしていたのですが、飛んでいってしまいました。
「あ~あ・・・。」 

2014年6月10日火曜日

こどもの情景(その3)

そしてこちらはエナガ。これも幼鳥です。幼鳥の羽毛がもこもこなためか親鳥よりひとまわり大きく感じます。
かなり独り立ちした感じで兄弟(か、姉妹かわかりませんが)で飛び回っていました。

もう少し粘りたかったのですが、降雨退散。梅雨ですから。

2014年6月9日月曜日

こどもの情景(その2)

子雀のとなりで、別の幼鳥が。シジュウカラ。この子も大雨で出来た舗道の洪水で水浴びを楽しんでいました。

小首をかしげた感じがかわいくて!
スズメとツーショット。このスズメは親鳥ですね。


2014年6月8日日曜日

こどもの情景(その1)

大雨のおかげで公園の舗装道路が池になってしまっていました。まだ少し霧雨模様。人影まばら。そんな中で子雀が水浴びをしていました。スズメだけでなく、コゲラ、シジュウカラ、エナガ・・・の幼鳥も。親子連れで賑やかな季節になりました。

シジュウカラもちょろちょろしています。これも幼鳥です。




2014年6月5日木曜日

親子連れだったかも

周囲で幼鳥が親鳥を呼ぶ声が聞こえた感じがしました。コゲラも巣立ちの時期を迎えたようです。


好きな小鳥の一つです。オスを示す赤い羽根が後頭部に見えますね。

2014年6月4日水曜日

夏は来ぬ

ホトトギス、早も来、鳴きて・・・忍び音漏らす・・・
というわけで、今年もやってきました。ホトトギス。



2014年6月2日月曜日

実はカラスの仲間なんです

関東地方ではありきたりのこの野鳥、オナガ。薄い青の翼がなかなかすがすがしい。でも鳴き声は「ギャー」系。
そんなに撮影が難しい野鳥では無いはずなんだけど、どうもあまり縁がない。結構このような茂みの中とかが好きだとか、住宅地に居る事が多いとか。住宅地で超望遠を使っていると不審者になってしまいそうですし。

結構飛び姿も美しいです。