2013年4月28日日曜日

ツグミの仲間たち

ツグミの仲間たちが北への旅立ちを前にパワーをつけているかのよう。

まずはシロハラ。この冬の季節はたくさん見ることができました。まだ居たのか、という印象です。

 
 
続いてはアアカハラ。冬期間、なかなか見ることができなかったのですが、若葉に発生した小さな青虫でパワーを蓄えています。ちょっと良い感じの光に恵まれました。
 
 
 
そしてツグミ。10羽ほどの群れを作っていました。もう旅立ちへ秒読みだと思います。
 
 
森ではキビタキがしきりとさえずっていました。もうまもなく初夏ですね。

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2013年4月22日月曜日

久しぶりに

雨の週末。日曜日午後にようやく雨が上がったのを見計らって出かけてみた。相手にしてくれたのはカワセミだけだった。
 
 
 
 
いつも執拗に追いかけているカメラマンもいない。あれまこんなそばまで来てくれるんだ。人慣れしすぎた感じが心配。
 

300mm F4で今日はそれほどトリミングのないショットもいくつか。
 
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2013年4月21日日曜日

いよいよ夏へ!

だんだん木の芽が萌えてくると、野鳥を探すのが難しくなってきます。そんな中、あそこにいるのはもしかして? もしかすると!
 
おおっ!オオルリだ。まさに夏の青い鳥の代名詞。夏鳥として渡ってきたばかりでしょう。
 
 
この野鳥は、まもなく高い木のてっぺん付近でさえずるようになります。そうなるとなかなかこのアングルでは撮らせてくれなくなります。
 
 
 
 
またなかなか目に光が入ったショットを撮らせてくれない印象があります。撮影したらそれからずっとコブクロの「Blue Bird」を口ずさんでいました。 
 
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2013年4月18日木曜日

もう一度!

シメです。
まだ、居るとです。
今年はすこし旅立ちが遅れているとです。
シメです、シメです。
シメです。
 
すっかりクチバシが青に変わっています。初夏ですね。まもなく。
 
 
 
シメは翼にも特徴がありますね。飛んでいるときもわかることがあります。
 
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2013年4月14日日曜日

このとりさんも、次は秋かな・・・

カケスです。シメと同じように里には秋から春先までおりてくるとりさんです。今年は少し里に長居をしているみたいですね。ツバメが飛び、続々と夏の渡り鳥のしらせが届くころになりました。その中でカケスはそろそろ帰り支度でしょう。
 
 
 

カケスには小学生のころの思い出があります。父方の実家がある五日市町(現在はあきる野市の一部)の城山に登ったとき、耳元で「ギャー」と一発やってくれたのがこのカケスでした。そのときは姿を見ることはできなかった。自宅に帰って図鑑を見るとなんと綺麗な野鳥かと、感激。いつかは必ず実物を見たいものだと思い続けていました。最近野鳥の写真を撮るようになって、その姿を見る機会に恵まれています。この姿を見るたびにそのカケスの声を思い出します。
 
父方の祖父は木こりでした。子供たちに、孫たちに優しいひょうきんな爺さんで
 
「あっ、そこそこ。モズがいる」
「えっ、どこどこ、どこにいる」
「もーずーっと行っちまったよ」
 
とかいう話に事欠きません。私が中学生の頃に他界してしまった。遠い過去の話。

 
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2013年4月7日日曜日

次は秋かな・・・

シメが桜の花殻をついばんでいました。すっかりクチバシも青くなり春・夏の装いです。まもなく北へ旅立つのでしょう。ツバメも飛び交うようになりました。そろそろ夏鳥が渡ってくる頃です。
 
 
 
 
次にあうのは、きっと秋になるのでしょう。
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