2012年8月26日日曜日

カササギのわけがない!

エノキの大木に白い翼が。なんだあれは?カササギ、なんかいるわけないし。
 
なるほどね、ハシボソガラスの若鳥でした。風切り羽に純白に近い文様が入っているのですね。
 
時折、白い部分が混じるカラスを見ることがありますが、こんな綺麗に文様が入ったのは少し珍しいかもしれません。
 
飛んでいってしまいました。それにしても今年のエノキはひょっとして豊作かな。エノキの実が豊作だと秋から冬が楽しみ。
 
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2012年8月13日月曜日

ハイコントラスト

残暑、炎天下。カワセミのおとうさんが水面を見つめます。
 
巣にヒナがいるのか。小魚を捕まえるとどこかに飛んでいきます。
 
杭の上からまた獲物を狙う。でもあまりここには居ないのか。どこかに飛んでいってしまいました。
 
そして炎天下、セミ時雨。

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2012年8月10日金曜日

高原の朝

先週の蓼科高原で撮った写真を見直して、今度はキビタキの幼鳥を。もう立派に独り立ちした感じ。
 
かなり近くまで来てくれた。電線にキビタキ。蓼科の別荘地だとこんな感じなんですね。
 
おいおい、すぐそばにおいしそうなのが飛んでいるのに、フライキャッチャーやらないの?
 
あれま、飛んで行っちゃった・・・。
 
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2012年8月8日水曜日

動と静

まずは動のシーンから。どうも漁に出たのではなくて、暑いから水浴びしたみたいな感じ。
 
確かに翼も綺麗。もう少しで換羽期(羽が生え替わる時期)に入るのでしばらくぼろぼろな感じになってしまうけど。
 
次は静のシーン。私はどちらかというとこういう絵って好きなんだけど、世の中やはり鳥は飛んでこそ、なんだろうか。
 
ちょっと、こんな感じでポーズつけてくれたりするのもうれしい。動のシーンはメス、静のシーンはオスですね。
 
みなさんはどちらが好きですか?

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2012年8月6日月曜日

複雑な気分

ちょっと剽軽な顔立ちのこの野鳥。日本固有種ではありません。昨年あたりからここでも見られるようになりました。どうも繁殖もしているみたいです。
ガビチョウです。とても綺麗な声でさえずります。その声を楽しむ鳥として中国大陸から日本に連れてこられました。かごから抜けて安住の地になったようです。 
 
日本古来の野鳥と調和できるでしょうか。コジュケイみたいに。
 
タイワンリスみたいな迷惑な存在にならないように祈るのみ。
 
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2012年8月5日日曜日

アカゲラさん撮り放題!

先週は一足お先に夏休み。蓼科で一泊。早朝の高原を散策するとそれはもうとりさんだらけ。特にアカゲラ。カラマツの影に見えたかと思ったら・・・。
 
それから後は、まったくもって撮り放題に。
 
アカゲラは動きが激しいのですが、比較的低いところを飛び回るので比較的良い感じのアングルで撮影できます。
 
赤いベレー帽をかぶったような姿は幼鳥の印。
 
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