2010年5月30日日曜日

深みにはまる・・・

カワセミ病が悪化するきっかけは、大体どなたもこの瞬間だそうです。カワセミがダイブした瞬間を捉えたとき。私の場合もそうでした。恐らくくわえているのはクチボソ(ワカサギ大の淡水魚)だと思います。


 

こころなしか、笑われてしまっているように感じるのは感じすぎでしょうか。小魚を呑み込んだすぐ後のカワセミです。


そして更に次をねらう食いしん坊!

(2010年2月20日)
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青い鳥との出会い

青い鳥を求めて森をさまよう童話。でもこんなに身近に青い鳥が居るとは思わなかった。日曜日、妻といつもの公園をカメラを手に散歩。妻の目に止まったのがこれ。

「あの鳥なんだろう」
それは見事なまでに美しい青い鳥。確かにカワセミも青い鳥だけど、この鳥は背中はコバルトブルー、あごから旨にかけては群青そして腹部が純白。すぐにはなんだか判らなかった。


でも、家に帰って図鑑を見て、確信。夏鳥。オオルリ(オス)だ!これは深山幽谷の野鳥だと思い込んでいた。でもはるかマレーシアとかから渡ってくる途中、このような場所にも立ち寄ってくれるようだ。どちらかと言うと高い枝の上にとまることが多いらしく、このように上から撮るのは大変に難しいそうだ。まさにビキナーズラック。

この鳥、鳴き声もとても美しい。栃木県の鳥。
(2010年4月4日)
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